「創生日本」の勉強会での阿比留解説委員の講演です。

☆サラ☆さんのブログよりリブログさせていただきました。

満寿夫が特に印象深かったのは、安倍さんにとって近現代史はファミリーヒストリーだったというくだりです。お父さんは外務大臣、お祖父さんは総理大臣なんて、凄過ぎます。
政治家の世襲について色々批判がありますが、問題にすべきは個人の能力であり、結局日本人は「血統」が好きなんですね。天皇家然り、武家も商家も然り。
吉田松陰の話も感動しました。彼は思想家でありかつ実践者でした。「教唆者に非(あら)ず、率先者なり。夢想者に非ず、実行者なり」。そしてさらに教育者だった。明治維新の人材を数多輩出しました。安倍さんも多くの種を播いて人材を育てました。今後その活躍に期待したいところです。