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マキシムチャンネル「安倍氏暗殺」の真相解明!①0.2秒の真実

この事件にはいまだ解明されていない多くの謎がある。その謎を解明しようとする思いがこの動画には込められている。大変な労作である。作者には心から感謝したい。
2時間半に及ぶ大作なので視聴するにはかなり労力を要すると思うので満寿夫が少しまとめさせていただいた。
それにしてもマスコミをはじめ多くの関係者が真実を解明しようとしないのはなぜなのだろうか。

以下の順でマキシム氏が解明した事件の真相が語られている。
(1)県立奈良医大、福島英賢教授の証言が示すもの
(2)暗殺時の映像に潜む「謎」と「真実」
(3)実行犯はどこから狙撃したのか?
(4)錯綜する事実
(5)映像が捉えていた“謎”の「ふたりの女」

(1)救命措置を行った奈良県立医大福島英賢教授の証言が示すもの
―真相解明の鍵を握る、最も信頼に足る事実

「安倍氏の被弾状況と、致命傷となった死亡原因」(産経ニュース)

福島教授の証言とその後の奈良県警による司法解剖の結果報告が辻褄のあわないものだった。報告は数行しかなく、会見による説明もなく、質疑に答える場もなかった。
安倍氏のご遺体は司法解剖後急ぎ荼毘に付されてしまった。証拠隠滅の感が否めない。

【福島教授・証言】
①身体の傷………銃創・前部 右頸部2か所(射入孔)
           前部 左肩1か所(射出孔)
②致命傷…………鎖骨下大血管及び心臓に開いた孔からの大量出血による「失血死」
③被弾数(推定)…2発
④弾丸の方向………安倍氏本人から見て右方向
         (山上側とは逆側)


【奈良県警発表の司法解剖の結果報告】
(産経ニュース「命奪った2発の銃弾 心臓到達、大量出血にすべなく」)
被弾した傷は首と左上腕の少なくとも2か所で、司法解剖の結果、死因は左上腕部から入った銃弾で左右の鎖骨下にある動脈を損傷したことによる失血死。


9時間に及んだという司法解剖の結果報告がたったこれだけである。もう少し丁寧にできないのか?
心臓に関する言及はない。
これはのちに青山氏の追及で「挫滅」があったとの証言を得るが、一般には広報されていない。

両者の説を比較すると、福島説の方が信頼性があり、検死解剖報告の論旨が非現実的である。
福島教授の態度は推測や憶測を挟まず非常に冷静で正確である。
福島教授の執刀に10人以上20人ほどの人間が周囲にいて状況を確認していた。
一方、奈良県警の検死解剖は責任者の氏名や人数など全く公表されていない。
一説によると、検死解剖を執刀したのは奈良医大の医師1名、助手1名、立ち会ったのは奈良県警1名だとか。そして合計9時間かけて検死解剖したとか。


「エクアドル画像」
テレビで流される映像は、1発目の銃声直後までか、2発目の銃声で画面が激しくぶれて終わる映像しか流れないが、実は事件の一部始終を収めた映像がある。SNSを通じて広く拡散された「エクアドル映像」と呼ばれるもの。


(2)暗殺時の映像に潜む「謎」と「真実」―映像は噓をつかない

Twitterで発見したエクアドル映像。
遺族への配慮か大衆への刺激の強さを配慮してか、いまだにテレビでは流されない。実は「知られると不都合な“事実”」が隠されていた。

SNS上にある画像の
①安倍氏のワイシャツの右襟のゆれ。
②別々の2つの映像に現れた「弾丸」と思われる5つの移動物体、「A,B」と「C,D,E」。
③安倍氏の遠く背後にいた警護官のひとりが、山上確保のために突進しようとしたとき、歩行者の若い女性に激しくぶつかり、その女性を大きく転倒させる醜態を演じていたこと。
④安倍氏の周囲にいた支援関係者の「不可解な」動き。
⑤山上の発砲前と、安倍氏が倒れた後に現れた「謎の二人の人物」。

2発目の銃声の直前に山上とは逆側に現れた2つの飛翔体。
安倍氏の右側かなり高い位置から放たれた銃弾ではないか。

1発目の銃声の直前にも銃弾らしき物体が3つ捉えられていた。(ABEMAニュースで取り上げられたがあまり話題にならなかった)

山上は実行犯ではなく、別の複数の狙撃手が存在した。安倍氏暗殺は「組織的テロ犯罪」である。


(3)実行犯はどこから狙撃したのか?

周辺のビルの屋上。候補の4つのビル。
銃弾の弾道と狙撃位置の割り出し。サンワシティ西大寺ビルの屋上が最適地。


山上の散弾銃は周囲の人間にも当たらなかったし、映った映像もない。「銃」としての機能はなかったのではないか。
すなわち山上の手製銃はその爆発音と煙で、
①奈良県警の警護官の注意を狙撃者からそらす
②狙撃手の発砲音を消す
③目的達成後の狙撃手の逃走を手助けする
という「目眩まし」と「攪乱」のためではなかったか。


(4)錯綜する「真実」―偶然か?作為か?

①安倍氏暗殺時、周囲にいた立候補者・選挙支援者たちの挙動


②立候補者・佐藤啓という人物
③奈良県連は、安倍氏を利用しただけなのか?―「人の道」を外れたような人間たち

彼らの現場での行動やその後の記者会見の様子などに不可解な点が多くみられる。

奈良市は事件現場に慰霊碑は設置せず、ガードレールを撤去して車道に整備するとした。この決断に奈良県の自民党関係者の誰も反論しなかった。
9月26日、自民党奈良県連の会長に高市早苗氏が就任した。高市氏の事件解明への手腕を期待したい。


(5)映像が捉えていた“謎”の「ふたりの女」―「暗殺組織」とつながった中国工作員か?

①黒メガネ、白マスクの“異形”の女
  現場の連絡係?
②山上の隣に歩み寄る若い女
  事件後現場から立ち去ろうとして警護官と衝突転倒。派手にひっくり返ってしまった。

後方上方を見上げる人たち。
サンワシティ西大寺ビルの上方に「何か」が見えたのだろうか。まさか狙撃手の姿が見えたなんてことはないだろうが…