昨年末からの続きで実家の片付けをした。
両親とも亡くなってもう10年になろうというのに、未だ片付けられていない。
いや、自分が自宅から持ち帰った荷物で以前よりさらに散らかっている。
今頃になってようやく片付ける気になったか。という感じだ。遅い。(^_^;)
1/8~9の2日間かけて実家の勝手口周辺の片付けをした。
前回はプラごみの袋4袋作ったが、今回も燃えるごみ1袋、プラごみ1袋作った。
今回はそれ以外にも色々出てきた。
 

歯ブラシ、髭剃り。


ホテルや旅館にあるいわゆるアメニティグッズ。
こんなものはその場で使って捨てて帰れば良いのに。
まあ、持ち帰りたい気持ちもわからないではないが、
せっかく持って帰ったのなら使えば良いのに。何だかな。
 

乾電池。

使用済み乾電池は捨て方が難しい。
先日、職場で使用済み乾電池を捨てるのに、ポリ袋に入れてワンプで包んで、
ワンプの上に「乾電池」と大書して産業廃棄物に出すように。と上司から指示された。
作業しながら「自分ちの乾電池はどうやって捨ててるのか?」と聞かれた。
「市役所(支所)に回収ボックスがあるのでそこに捨てている」と答えると、
「それは良いねえ」と返された。下関市にはそういうのはないのだろうか。
他にもスーパーやホームセンターで回収ボックスを見たことがあるが、利用したことはまだない。
 

白熱電球。

これも自治体によって捨て方が違うかもしれない。
光市は捨て方が難しかったのだろうか。
あれこれ悩んで捨てられなかったのかもしれない。

 

空きビン。
空きビンは中身を捨ててよく洗って、色別に出すように言われている。
中身を捨てるためにまずフタを開けなければならないが、これがなかなか開かない。
日なたに出して温めたり、クレ5-5-6を吹いたりしてようやく開いた。
(後列左から)ココア、小麦粉、ごまペースト、干し小エビ。

(後列左から)コーヒー、不明、不明、シナチク、ナメタケ。


とりあえず、コンポストの中に中身をぶちまけて堆肥の足しにしようと思ったが、
『鉄腕ダッシュ』の「ダッシュ島」で漂着物の中身を釣りの餌にしていたのを思い出した。小麦粉や干し小エビ、シナチクなどは付け餌かもしくは撒き餌ぐらいにはなるのではないか。と思ってみたりした。う~ん、ならないかな。(^_^;)。

ハイビスカス弐号機はまだつぼみだ。実にゆっくりな成長だ。

 

愛車ムーヴの走行距離が17万kmに達した。
こんなに走るとは思っていなかった。そしてまだまだ走れそうだ。\(^o^)/。