こんにちは
さてさて
自分のリアルな体験談からの肌を本気で綺麗にする方法シリーズ
5項目に分けてお伝えしています
意外に反響が大きくて驚く反面
やっぱりみんなお肌綺麗にしたいよね〜
一緒だよね〜
悩むよね〜
と、共感に嬉しくも思う今日この頃
なので早く持っている情報を全てお伝えしていきたいのです笑
が！
やはり毎日に追われて
かなり更新遅いですごめんなさい
までも
懲りずに私らしくマイペースで進めていきますね♡
まず
読んでください
◉ダイジェスト◉
①基礎化粧品のすすめと毎日のケアの正しいやりかた
何かで肌を守るのではなく肌のバリア機能自体を強くしていこうという考え
毛穴の開きと乾燥と肌のザラザラは一瞬で撲滅できます
トーンアップも一瞬です
とりあえず合成界面活性剤は悪だ
②必殺！皮膚科のシミ消しクリーム
スキンケアだけではなかなか消えないシミ、肝斑、アザに
トレチノインハイドロキノン治療の知識を詳しく説明します
独学で調べまくりました笑
←今ココ。
③それでもだめならレーザー治療
やはり画期的で意味のあるものだと思います
高くて手が出しにくいようでそうでもないものもあるので補助的な感じで利用するのはおすすめです
種類もたくさんあります
④おまけで韓国コスメ入門編🇰🇷
日本ではなかなかない画期的な成分が入ってる製品がたくさんあって面白いです
ここに関してはむしろ教えて下さいのレベル
さて、
ここまででバリア機能を整える基礎化粧品の魅力をお伝えしてきました
で、なかなかの反響をいただいています
そう続々と嬉しい報告が届いています
ありがとうございます
自分が気に入っているものを気に入っていただけるのって想像以上に嬉しいです
で、はっきり言います！
ここまでで紹介した基礎化粧品でのスキンケア！
その名の通り基礎の基礎はそれであって
ここから紹介するものは補佐的な要素で使ってみるといいかもよ？なものです
日常的に続けて行ってはあまり意味がないとは思いますし
やはり毎日のスキンケアありきのものなのです
そこだけ念頭に置いて興味のある方だけ読んでみてくださいね
さて
ではやっと本題に。
（…前置き、長ーーーーーっ）
今日は前回に引き続き
②必殺！皮膚科のシミ消しクリーム
これは私が長年悩んできた憎きシミと
ここ数年気になり出していた肝斑ちゃんを打ち消すべく調べに調べて辿り着いた方法です
ここでご紹介するのは
トレチノインハイドロキノン療法！！！
前回トレチノインとハイドロキノン
それぞれの効果や特徴、種類についてお伝えしました
今回はその使い方について
実際に書いていきたいと思います
◉トレチノインハイドロキノン療法やり方◉
- ①洗顔後、ビタミンC誘導体配合ローション（後ほど詳しく説明します）を顔全体につけある程度乾燥させる
- ②トレチノインを患部にピンポイントで薄く塗布する
綿棒などを利用して少し範囲を少なめに薄く塗布するのがポイント! - 本当に薄くて大丈夫です
- ③10-15分経過して、トレチノインが皮膚に浸透したら（2-3分で乾きます）、次にハイドロキノンをトレチノインより広範囲にあまり白くならない程度の厚さに塗ります
- この時にトレチノインを塗っていない部分から内側に向けて塗り始めます
- トレチノインを塗った部分から外側へ塗り始めるとトレチノインを周囲に広げてしまうことになります
- ④乾いたら保湿剤と日焼け止めを塗ります
- 皮膚が炎症を起こしているので、皮膚に優しい紫外線吸収剤不使用の日焼け止めクリームを使用します
- 飲む日焼け止めを併用するのも良いみたいです
時間に余裕があれば、朝とお風呂上がりに1日2回塗布します
時間がない場合は夜のお風呂上がり1回からはじめます
ちょっと赤くなってわずかに皮膚がポロポロと剥けるくらいなら、そのまま継続してOKです
赤みが強い、皮膚の刺激感がある場合は塗布回数を1日2回なら1回へ、1日1回なら2日に1回に減らして症状が治まれば元に戻します
1ヵ月ほどしても効果が見られないときは1日2回であれば塗布量を増やしたりやや厚めに塗布します
1日1回であれば2回にしてください
◉注意点◉
・トレチノインのついた手で他の部分を触らない！少しでもトレチノインが付着するとその場所の皮が剥けてしまう事があります
・患部が痒くなりますが、触ったり掻いたりしない！
掻いた場所が色素沈着を起こしてしまう可能性があります
・目や口の周囲にはあまり塗らない！
目や口周りの皮膚は薄くて弱く、また目に浸透したら危険なので
・トレチノイン、ハイドロキノン双方とも密封して冷蔵庫で保管してください
・酸化しやすいため、1〜2ヶ月程で使い切ってください
これは製品によって違ってくると思うのでしっかりと確認すること！
期限切れのものは効果が下がるどころか危険です
◉治療期間や治療の進め方◉
始めの1〜1.5ヶ月はトレチノイン、ハイドロキノン併用期間です
その後併用期間と同じ期間をハイドロキノン単独使用期間とします
つまり2〜3ヶ月が1クールとなります
ずっと続けて使用すると肌に耐性ができてしまい、効果が得られなくなる場合があります
その際効果が出たところで一度1ヶ月ほど治療を休止しその後また再開する、というサイクルを繰り返す場合があります
ハイドロキノンとトレチノインを併用してほとんどの方は肝斑が薄くなり、20%程度の方はすべて消えてしまいます
トレチノインとハイドロキノンを外用すると肝斑が消える、あるいは薄くなると同時に肌質がよくなり、毛穴の開大が目立たなくなっているのに気づくと思います
これはトレチノインの効果です！
また、ハイドロキノンを長く外用しても正常の皮膚の色が抜けることはありません
外用が気に入ればずっと使ってもよいと思います
シミが新しくできるのも予防できます
もちろん、一旦外用を全て中止して肝斑が再び濃くなったら再開しても良いと思います
◉治療中のスキンケアについて◉
トレチノイン使用中は、紫外線の影響を非常に受けやすい状態になっています
そのため、紫外線のケアが悪いとかえってしみを作る事になりかねません
皮膚に優しい紫外線吸収剤不使用の日焼け止めクリームを使ってください
また、皮膚の角質層がはがれるため、皮膚のバリア機能や水分保持機能がなくなった状態にもなっています
その為十分な保湿が重要になってきます！
そこでおすすめなのが過去ブログでおすすめした基礎化粧品フェースです
こちらはまさにそのバリア機能を復活させる働きがあるのと同時にビタミンC誘導体、ビタミンC配糖体が含まれています
↑トレチノインハイドロキノン療法やり方で説明しましたが
洗顔後、トレチノインをつける前にビタミンC誘導体配合ローションをつける事をおすすめします
これは必須なものではありませんが、トレチノインハイドロキノンと一緒に使用することにより美白の相乗効果が得られるので強く早い効果を望むならつけるべし！です
ビタミンCローションは場合によっては少ししみる方もいるみたいですがアレルギーなどの副作用が全くないものです
ビタミンCは直接肌に塗っても浸透しないのですが、ビタミンCの誘導体という形なので効果があります
私はFaithの
・プレケアCエッセンス
・ホワイトパウダー
・カーミングローション
を併用しました
特にホワイトパウダーにはビタミンC誘導体が多く含まれているのと
プレケアCエッセンスにはビタミンC誘導体と共にそれよりもっと効果の強いビタミンC配糖体というものが含まれているのでとってもおすすめです
保湿、紫外線ケアをした上で普段通り「メイクして大丈夫ですが、できれば遮光用ファンデーションなどを使用してください
長いので続く→
next 実際にやってみたわたしのレポートをご紹介します
ウィッグSHOPおすすめ順💁🏼♀️💁🏼♀️💁🏼♀️（あくまでも個人的に♡）
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