こんにちは。
人生にBeautifulなエッセンスを✨✨✨
Accoです。
↓ 前回の続きです。
子宮内膜ポリープ手術当日の朝。
寝る前の下剤なのか
後で副作用の説明を読み返したら
抗生剤にもお腹ゆるくなるやつがあってそのせいか出るものは出さないとで
もうほんと恐る恐る排便をし(笑)
何も食べず飲まずお化粧も❌なので
持ち物などチェックして病院へ向かう。
完全ノーメイクでぼんやりしたまま電車乗るのもちょっとなーーーと思ってたら、夫が車を借りてくれたので助かった。(我が家はカーシェアユーザー。帰りのみお迎え予定をしていた🚗💨)
日帰り手術の受付窓口へ行くと
そこからはもう怒涛の流れ作業的な
次々と説明やら着替えやら確認やら
準備が始まってあっという間だった。
手術前の静脈麻酔と思われる点滴の
血管が中々とらえにくかったようで
看護師さん3人くらい来たけどムリで
手術部屋に行ってからドクターが処置。
この静脈麻酔というのは
完全な麻酔(マスクなどでカウントして行く)とは違い、意識もあるし効くまで時間も掛かるのか
さらには個人差もあると思うけど、
わたしはね、わたしは
痛かった( ;꒳; )
言い方アレだけど
掻き出す感じなのかしらね
その動作が普通に分かるしそれが痛くて
痛いと言ったと思うし痛い顔をしてて
頭上にいたドクター(麻酔の先生かな)は
さすが気付いたので何かしらしてくれたと思う。
気付いたら鼻にもなんか差してあったから。
最後は半覚半睡みたいな
時間の感覚も無く朦朧としてたけど
「終わりましたよー」など声は聞こえていたし
身体もゆっくり動かすことが出来た。
いや、痛かったわ~
という感覚だけはあったので
術後の静養時間にも看護師さんに言ったけど
今はどうなのか?ということで
あまり気にしては貰えなかった(笑)
2時間ほど横になったまま
たまに寝てるようなうつらうつらした状態
周囲の看護師さんの会話や別の患者さんとのやり取りもカーテン越しに聞こえる。
予定時間が終わって
出血具合のチェックも兼ねて
点滴のバーに掴まりつつトイレへ。
出血はそれほど無くてひと安心。
ただ、戻ってベットに腰掛けたあたりでムカムカした気持ち悪さがあったので伝えると
もう3~40分、気持ち悪さを抑える点滴が追加された。
気持ち悪さを抑える点滴は
しっかりと効いてくれて
だんだんお腹がグーグー鳴りだしていた。
早く終わりたいなーと思ったけど、点滴は全ての量を差し切ってから終了。
さっきよりも歩くのも意識も
だいぶ良くなった。
再度体温や血圧など確認し着替えて
精算を済ませて終了‼️
帰り際、担当していた看護師さんは
すでに次の患者さんの対応をしていた。
決まった手順を正確にこなすことや
それでも起きるイレギュラーな事態など
一人一人違うから大変だよね、本当に。
終始感じ良くテキパキと対応してくださったし
中にいる看護師さん達も明るくて
カーテン越しに聞こえてくる話も
別に悪口とか愚痴とかじゃなかったし(笑)
短い時間でしたが感謝、感謝です🙏✨
もう、普通に食べることが出来るので
夫に用意して貰ったサンドイッチを食べるも
3切れ入りの2切れでギブ。
いつもなら余裕だけどまだ本調子では無かったみたい。
帰宅後もダルさがあったので
とりあえず横になり
夫に二歳児か!と言われるほど甘え倒し
いつの間にか寝て
夕方以降はかなり復活💪
やっと正式に?お腹空いたーー!となり
冷蔵庫にあった残り物とご飯を食べた。
こんな時は買ってきたもので
簡単に済ませても全然良いんだけど
なんとなく、少しでも自分で作った物を口にすると
全身がホッとするな~と感じました
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翌日である今日は
出血ももうほぼ無くなったし痛みも無し✨
(痛み止めは前処置の日に飲んだくらい)
自分の中でひと区切り付いたので
美容室でカットしてもらいスッキリしたり
暑さのビークを超えたようだし
自分を労う意味でもお花を購入。
さて、手術レポは今回で終了です。
前回にも書きましたが↓
病院や手術の方法に寄ってもこの手順は違ったりするようで、今回わたしが行った病院はこうだった、わたしが受けた手術はこうだった、という話なのでどうぞ参考程度にお読みください