わが家のクリスマス事情〜その後…
みなさんはクリスマス
どのように過ごされましたか？
前回は
昨年のクリスマス前に
サンタは親です！
と暴露して
サンタクロースの正体を知っている
わが子へのクリスマスプレゼントは
どうするか？？
という内容の投稿をしていたのですが、
結局
わが子たちのプレゼントはどうなったか？
というと…
みんな欲しいものを
手に入れることができました！
私と主人の
プレゼントに対する考えが対立
していたわけですが、
最後は私の熱いプレゼン勝ちですかね
ただクリスマスイブ直前のオッケー👌で
プレゼントの手配がギリギリになり、
長男のプレゼントだけが間に合わないという
ハプニング
サンタクロースの正体を知っている長女は
一緒にプレゼントをポチったにも関わらず、
プレゼント包装して
いつものようにツリーの下で
サンタさんの手紙もつけて欲しい❤️
というかわいいお願いがあり、
毎年恒例の
子どもたちが寝静まってから
こっそりツリーの下にプレゼントを用意する
という準備をして
クリスマスの朝を迎えることとなりました
そして
次男がめちゃくちゃ早起きに
ツリーの下に走っていき、
その喜びの声で長男と長女が目を覚ます
という
これも毎年恒例の光景で、
プレゼントが間に合わない長男へは
履き潰したバスケのズボンの代わりに
ズボンを買っていたので
それをツリーの下に用意しましたが
長男は
これちがーう！
と一瞬ざわつきましたが、
それも全て笑い話となり、
朝から平和ににぎやかなクリスマス
となりました
孫たちを喜ばせること
を考えることが好きなばあちゃんからは
サプライズに
スクラッチ10枚ずつのプレゼント
があり、
(どうせならということで、
一粒万倍日で
縁起が良さそうな西宮恵比寿神社近くで
パパさんに買ってきてもらうという下準備済み)
もらった子どもたちは
やったー！
の歓声のあと
一瞬にして
無言で一斉に削り始めました。
結果は…
な、なんと、
長女が1万円ゲット！
こんな事ってあるんですね。
歓声と悲鳴で
さらににぎやかなクリスマスとなりました
プレゼントの選び方、
クリスマスに対する思い、
サンタクロースの存在、
私と主人は
まったく正反対の価値観を持っていて
それは全て
お互いの幼少期のクリスマスの思い出が影響しています。
幼少期の親との関わりから
自分を制限する癖がうまれ、
親の価値観で生きていることが大半で
私とパパさんはよく意見がぶつかります。
リミッティングビリーフ
を知らなかったころは
お互いの意見を
なかなか受け入れることができず、
激しくケンカになることがよくありましたが、
今はお互いが
お互いの意見に耳を傾け、
勝手に腹を立てずに
なぜそういう考えなのか
を話し合うことで、
その考えの背景には
それぞれ違う幼少期の両親との関係から
うまれた思考だから違って当たり前！
ということが深呼吸をすれば
落ち着いて考えれるようになったので、
今回の
クリスマスプレゼントの中身の件も
子どもたちの希望のものにするかどうかで
意見が分かれましたが、
日頃の子どもたちのがんばりと
なぜそれがほしいのかを
私に訴えてきた子どもたちの様子も含め、
私の気持ちも伝えたところ、
パパさんも理解してくれたようで、
今日のこの喜びでにぎやかな一日となりました
この私の経験が
なにかのヒントになるかもしれません
もしみなさんも
今自分が自分らしく生きれていない
と感じることがあるなら、
それは親の価値観で
生きているからかもしれません。
自分を制限している
親との関わりから生まれた
癖の正体を知り、
自分の価値観で生きる感覚を
一緒に取り戻してみませんか？
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