22948)君がすき~君がいたから、あなたがいたから⑮ | くわっちの推しと好きなことのブログ

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綾がホテルのレストランでご飯を食べると、
荒川)「早いですね」と荒川も降りてきた。
綾)「おはようございます。なんかこれ気になって」と新聞を見せた。
荒川)「そうですね、朝からネットニュースにもでてますし」
綾)「…どうしたらいいんですかね?」と今日の対応を気にしてた、その時北川家では、

優也)「綾巴はもうでたのか?」と起きてきた。
智子)「1部かららしいから、出掛けたわよ。」
優也)「そうか~」と届いた新聞に目を通した。しばらく智子が入れたコーヒーを飲みながら新聞を見ていたが、
優也)「なぁ、これ、」と智子を読んで見せた。
智子)「綾巴は何も言ってなかったけど…あっ⁉️」と言葉を失った。
優也)「どうしたんだ?」
智子)「…………お、お母さん……」
優也)「何だって?」改めて記事に写っている写真をみる。

智子)「歳はとったけど、間違いわ。」
とそれっきり再び言葉を失った。


新聞に写っていた次期社長丸川智世子は綾巴の母、智子の母だった。(今更……何で……)と複雑な心境になる智子だった。


インテックス大阪。

一番に着いた綾達。丸川からの頼むだけのLINEを見て苦笑しながらも、準備を整えていく。そこに

湯浅)「おはよう」と湯浅。
綾)「湯浅さんおはようございます。」
湯浅)「朝から悪いんだけど、これをメンバーに配ってほしいんだ」となにやら1枚の紙を渡された。そこには、新会社設立についてと書かれていた。

湯浅)「いろいろ話すのは大変だから、キチンとした案内があるまではこれを見て待って貰おうと」
綾)「これを皆に渡してほしいと」
湯浅)「うん、私はこれから東京に行くからお願いするとしたら綾君しかいないなって」と残りの紙も渡された。