22910)君がすき~君がいたから、あなたがいたから⑬ | くわっちの推しと好きなことのブログ

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パソコンでブログを打ってると、
亜香里)「お仕事してんねー」
綾)「あかりんお疲れ様、休憩だよね⁉️」
亜香里)「うん、ちょっと今から撮影あるからその後ならインタビューいいよ‼️」
綾)「本当?でもまだお昼食べてないでしょ」
亜香里)「綾は食べたの?」
綾)「コーヒーばっか(笑)」
亜香里)「じゃあ食べながらしよう~」
スタッフ)「須田さん、お願いしまーす。」
亜香里)「じゃあ行ってくるね~」と生写真の撮影に向かった。

しばらくして亜香里が帰ってくる。
亜香里)「お待たせ。ご飯何食べる?」綾の手を引っ張りキッチンカーに連れていく。

キッチンカーからそれぞれ食事を取りテーブルに戻る二人。

亜香里)「なんかこうやって食べてるとカップルみたいだね。」
綾)「えっ⁉️いや……」そんな困ってる綾をみて
亜香里)「冗談よ(笑)かわいい。」
綾)「からかわないでよ。」そんなやりとりをしてると、遠くから突き刺さる視線、それと震えが…

それを横目に追うとそこには、ものすごい顔で、睨む綾巴が。

綾)(なんで睨んでるだよ…)また震えがきて
亜香里)「寒い?」
綾)「あ、いや、始めようか」と食事しながら話しをきいた。

しばらく聞いて、
亜香里)「じゃあ歯磨きしてくるね。」と控室をでていった。

綾)(そういえば綾巴は…)とさっきいたとこを見る。がそこにはすでにいなかった。

その頃亜香里より先に綾巴はちかことともにお手洗いにいた。

ちかこ)「りょうちゃんがなんか顔険しいよ、大丈夫?」と聞いてみたら、無理やり鏡に向かって笑顔を作り、
綾巴)「なんでもないよ…」と言うがまた顔が曇る。そうこうしてると亜香里が入ってきた。その瞬間ちかこには二人の合いだに火花が見えた気がしてちょっと離れた。

亜香里)「お疲れ様。綾巴、お腹でも痛い?」
綾巴)「何でですか?」
亜香里)「さっき綾と話してたのずっと見てたでしょ?なんか気になってお腹痛いのかなって?」
綾巴)「見てないですよ…でも仲いいんですね?」
亜香里)「気になる?」とちょっとイタズラな目で綾巴をみる。
綾巴)「そんなことないですよ~」
亜香里)「綾はかわいいよね、だけど恋愛感情じゃないから心配しないで、だって恋愛禁止じゃん。さて先行くね」とでていった。

ちかこはその二人の会話に入っていけなかったが、
綾巴)「そう恋愛禁止なんだから、綾巴も関係ない、関係ない。さてちかこ行くよ」と笑顔を作ってでた。その様子をちかこがみて逆に怖いと感じていた。

ちかこ)(そう恋愛禁止やで~)