19046)君がすき~君がいたから、あなたがいたから⑩ | くわっちの推しと好きなことのブログ

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「さて、行くよ~」と綾と真理佳の手を引っ張り連れ出した。

綾巴の後ろを通ると、綾巴に並んでいた綾のヲタ友らが指差し、
「あれなに⁉」と綾巴に聞いてきた。
綾巴も振り向き見てみたが
綾巴)「わかんな~い」と言うしかなかった。

真木子は自分とこもまで連れてきたら
真木子)「あとは谷んとこまで連れていってあげて、」と手を放した。

綾)「とりあえず行こうか⁉」と前に進もうとしていたが真理佳が手を出していたのには気づかずに歩いた。気づかれないは気づかれないで恥ずかしく顔を赤くする真理佳だった。

綾)「着いたよ、水はあるね‼」
真理佳)「うん。」綾は少し後ろで見ているつもりだったが
綾)「あっ⁉LINEだ❗」と丸からのLINEでその場を離れた。

真理佳)「あ~なんかドキドキした。」と心の中で
思った。

丸からのLINEは(用事ができた、東京に戻る。あとはやることを荒川に伝えてあるから聞いてくれ」ときていた。

綾)「もう一方的だな、荒川さん探さなきゃ。」と控え室に戻るがいなく
綾)「まいったな~連絡先聞いとけば良かった。」と後悔したがしばらくして湯浅支配人と二人でもどってきた。

荒川)「松永さん、ちょうど良かった。」
綾)「こっちも探してましたよ。丸ちゃんいや取締役から帰るから荒川さんに聞いてくれって。」
荒川)「そうなんだよ。それで湯浅支配人探して話してたんだ。」
湯浅)「まぁ座りましょう。」と3人で座り話した。