18451)君が好き~君がいたから、あなたがいたから。⑤ | くわっちの推しと好きなことのブログ

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綾はしばらく綾巴の後ろにいて握手をみていた。

何故か「今日は朝からテンション高いね」ってよく言われていた。そこに丸も並ぶ。

丸)(しかし分かりやすい娘だわ(笑))丸の番がくると綾が違うとこにいこうとして

丸)「綾どっか行くみたいだぞ‼」
綾巴)「えっ⁉あっ、でも綾巴専属じゃないし・・・」と顔が曇る。
丸)「分かりやすいのも長所と思いたいが、今はダメじゃぞ。」
綾巴)「丸ちゃん何いってんの?」
丸)「またくっからよろしくな。」
綾巴)「ねぇ~丸ちゃ~ん」と丸の手を掴むが
丸)「あっち剥がしておくれ」と逆に剥がしに言うと剥がしは戸惑って、
剥がし)「すいません、お時間なんで」と剥がしがアイドルに剥がしを要求する前代未聞⁉の事が起こり回りは失笑した。綾巴も顔が赤くなり苦笑いだった。

綾はそんな事が起きてるなんて思いも知らず、珠理奈のとこにきていた。

綾は珠理奈の事で気になることがあったからだ。あれからようやく握手会も再開されたが、完売はしていない。部数も運営の気遣いか最高で3部。綾、自身もしばらく会っていない珠理奈の握手はどうなのか?勿論あとで聞くつもりで後ろで見ていた。

ちょっと切れたところで後ろの綾に気付き
珠理奈)「今日はよろしくね。」
綾)よろしくお願いします。後で少しお話しいいかな⁉」
珠理奈)「うん、大丈夫だよ。」と話したとこでまた並んだのでしばらくその様子を見ていた。