深夜0時優が帰ってきた。リビングにすでに綾巴がいた。
綾巴)「おかえり‼ご飯は⁉」
優)「うん軽くなんか食べたい。でも先に汗ながしてくる。」優の表情が固いのはなんとなくわかる。
綾巴は亜香里から教わった出汁茶漬けを用意していた。
10分後リビングに降りてくる優。
綾巴)「はい‼」とテーブルに出汁茶漬けの他に少しずつ胃に優しいものが並んでいた。
それをまずは食べる。
食べ終わると
優)「ご馳走さま。美味しかった。」
綾巴)「良かった。」
優)「あんな、昼間の話したかっただけど・・・」
綾巴)「ちゃんと受け止めるよ‼信じてるから。」
優)「綾巴・・・」
綾巴)「明後日俳優白石優楽しみにしてるよ。」
優)「綾巴・・・」 と綾巴の優しさに思わず抱き締めた。
綾巴)「寝るよ‼今日は優ちゃんの部屋で寝ていい⁉」
優)「明日明日同じ時間な‼」
綾巴)「わかった。おやすみ」