SKE のメンバーはパリで行われてるsongs アカデミー賞にPOPS artist部門にエントリーされていた。
これは世界のアイドルが集まりままさしく世界一を争う大会。一年かけ世界での知名度をあげたSKE は最有力候補にあがっていた。そしてグランプリの発表を待つばかりだった。
一年前
くわっちの葬儀3日後選抜、アンダー、サポートメンバーはツアー初めのフランスにいた。一年後の大会のエントリーを勝ち取るためにフランスからヨーロッパをまわり、全米など回った。その間に出した、アルバム、シングルがかなりの売れ行きを見せていた。
ライヴにはくわっちの君が好きや溢れる想いも加えていた。あれからシングルも2枚出したがセンターはみんなの希望もあり玲麗が努めていた。
SKEはパフォーマンスを披露するときは妥協しないチームになっていた。
そういうのも世界では評価をされてきていた。
そして
パリ会場
(英語和訳)
司会者)「世界一の栄光に輝いたのは SKE ~」
その瞬間そこにいたメンバー、関係者、日本にいるメンバーなど全員が泣いた。
会場にはくわっちの位牌を持ちパフォーマンスする玲麗がいた。
玲麗)「パパ見てる、約束通り世界一になったよ‼ありがとう‼」
玲奈)「優ちゃん、私達の娘は・・・最高だよ‼」
その後一年国内などツアーをし
玲麗)「私達3人はSKE から卒業します。この約3年は私達にとってかけがえのない時間になりました。この経験を生かし来年は私達3人夢みるで世界一を目指します。ありがとうございました❗」
玲麗はまた歩き出した。