僕の彼女はツンデレ娘⁉~第8話 | くわっちの推しと好きなことのブログ

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朝子と美桜の合同誕生日会⁉が終わって数日後、高校に入学して落ち着いた萌香がバイト初日を迎えた。バイトの教育係は綾巴だった。

前夜綾巴は亜香里にいろいろ聞いていたが亜香里は(私は間違ったことは教えてないからね‼)と珍しく冷たく言った。

亜香里はこの先のことを優から聞いていたから敢えて突き放した。

綾巴はいくら昔から知っていたとは言えやはり教育係という立場で教えるのさ初めてだから緊張していた。


萌香)「高倉萌香です。宜しくお願いします。」深々と頭を下げ挨拶をした。


一番最初に近寄ってきたの茲子だった。

茲子)「待ってたよ‼宜しくね‼」茲子は萌香の教育係のサポートもすることになっていた。

これも先のことを考えての選択だった。優も合間をみて様子を見に来ていた。

それは萌香だけじゃなく、綾巴と茲子がこの先この店のリーダーとしてやっていけるかを見ていた。特に綾巴は教育係だけではなく、暫く亜香里がいない中でどうやってリーダーシップをとれだけとれるかも見ていた。

しかし綾巴にはそんな話しはしていない。

暫く教えていたが綾巴は教習所があるため茲子や美桜達にあとを任せて店をでようとしたら

玲奈)「あっ⁉綾巴ちゃん‼終わり⁉」
綾巴)(げっ⁉玲奈)

綾巴)「今から教習所なんで❗」

玲奈)「そうなんだ⁉優ちゃんはいないよね⁉」

綾巴)「何度かきてましたが今はいません。」

玲奈)「ふ~ん‼じゃあ亜香里ちゃんは?」

玲奈)「亜香里さんもいませんよ‼なんですか?」

玲奈)「じゃあ綾巴ちゃん、これ優ちゃんと朝子ちゃんに渡して❗」と渡したのはこの間話していた、舞台のチケットだった。

綾巴)「あ~はい・・・」と仕方がなく?受け取った。

玲奈)「折角だからケーキ買って行こう~じゃあね綾巴ちゃん‼」

綾巴)(じゃねって‼なんかむかつく) 綾巴はそのあとのか教習所では玲奈のことを引っ張ってしまったのかぼろぼろだったのは言うまでもない。