
少しして亜香里が帰ってきた。
亜香里)「ただいま~またアイス食べて、ご飯食べたの?」
綾巴)「なんか作る気がしなくて~亜香里さんなんか作って~」
亜香里)「全く‼じゃあ待って‼着替えてくるから‼」と一旦2階の部屋に戻った。
10分後部屋着になった亜香里がリビングに降りてきた。
亜香里)「何でもいいよね⁉」
綾巴)「うん‼亜香里さんが作ったものは何でも美味しいから」
亜香里)「綾巴、奥さんになるんだったらちゃんと料理も勉強しなよね⁉」
綾巴)「う~」

料理を作る亜香里に
綾巴)「ねぇ、亜香里さん綾巴も免許取った方がいいかな⁉」
亜香里)「そうね⁉綾巴はうちの社員になったから必要になってくるかな⁉」
綾巴)「そうだよね~でもどのくらいかかるかな⁉」
亜香里)「多分30万ぐらいみといた方がいいかな⁉」
綾巴)「結構かかるね⁉」
亜香里)「そろそろできるから食器だして‼ご飯よそってね‼」
綾巴)「は~い‼」テーブルにご飯、箸を並べる。
亜香里は手際よく料理ができ、テーブルに並べた。
綾巴)「わ~美味しそう‼」
亜香里)「ねぇ~優ちゃんに頼んでみたら、教習所のお金?」
綾巴)「一応貯金あるけど・・・」
亜香里)「でもそれは結婚資金に使った方がいいかな?そろそろ帰ってくるんじゃない?話してあげようか?」といってるうちに
優)「ただいま~」帰ってきた。
美桜・真理佳)「ただいま~」
亜香里)「おかえり~って、二人も一緒だったの?」
優)「たまたま寄ったら終わってたから乗せてきた。お~うまそう~‼」
美桜)「美味しそう~」
真理佳)「おなかすいた~」
亜香里)「はいはい、まだあるから着替えるなり、お風呂入るなりしてからね‼」
3人)「は~い‼」何故か元気がいい3人に二人は笑った。
あっ⁉何故真理佳がいるのかって⁉実は誕生日のあとアパートが更新でこっちに越してきた。
優は風呂に入って、美桜と真理佳は着替えてリビングに集まった。
これだけしかいないが久々に全員揃った。