僕の彼女はツンデレ娘~第1話 | くわっちの推しと好きなことのブログ

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クイーンズランウェイには優を訪ねてある人がきた。

?)「亜香里さんこんちにわ!パパいます⁉」そう声をかけたのは優の娘の朝子だった。

亜香里)「朝子ちゃん久しぶり!今ね向こういってるけど呼ぶね‼」

朝子)「忙しいんじゃないんですか?」

亜香里)「大丈夫!朝子ちゃんがいてるって言ったらすぐくるよ‼待ってて!」と客席に座らせた。すぐ亜香里が電話して戻ってきた。

亜香里)「やっぱりすぐくるって‼今日はどうしたの?」

朝子)「免許取ったんで報告しにきたの!」

亜香里)「そうなんだ~おめでとう~じゃあお祝いになんか頼んで!奢るから!」

朝子)「嬉しい~じゃあ」と亜香里が作るハニーレモンタルトとミルクティーを頼んだ。

10分後優が戻ってきた。

優)「免許取ったんだっで!おめでとう‼どれどれ!」と免許証をマジマジとみた。

朝子)「ありがとう‼ねっ?今日って綾巴ちゃんはいるの?美桜ちゃんは?」

優)「綾巴は買い物行ってるみたいだからそろそろ戻るとは思うけど美桜もそろそろ出勤してくるんじゃない?」綾巴のことは話してあった。美桜とは誕生日が近いって言うことでうちでバイトした時から仲良くしていて高1の夏休みに朝子がバイトしてた時に友達になったみたいだった。

少しして綾巴が帰ってきた。

優)「綾巴、ちょっと!」と呼んだ。

優)「朝子、綾巴‼」

朝子)「綾巴ちゃん?初めまして、娘の朝子です。宜しくね。」

突然のことできょとんとしていた。


綾巴)「は-初めまして北川綾巴です。」

優の身内に会うのは初めてだったんで緊張した。

朝子)「綾巴ちゃん、聞いてると思うけど同い年なんだよ!あっ⁉そうだ、LINEのアカウント教えて‼」

突然のことでとまどう綾巴。




朝子)「いや⁉」

綾巴)「あ、いや、ちょっと待ってて携帯持ってくる。」とロッカーから携帯を持ってきてアカウントを交換した。

朝子)「じゃあ帰るね‼」

亜香里)「ちょっと待って‼」と幾つかケーキを詰めて渡した。

朝子)「亜香里さんありがとう‼」と帰って行った。朝子が帰ったあとすぐに美桜が出勤してきた。

美桜)「え~朝子ちゃんきたんだ~会いたかったな~」

綾巴)「美桜は朝子ちゃんと仲いいんだよね‼」

美桜)「うん‼そうだよ」

綾巴)「そうか~」といいながらロッカーに携帯をしまいに行った。優はぱぴに戻った。