?)「ふ~ん、ここが優ちゃんの店なんだ~」と突然現れたのはモデルでタレントの小嶋陽菜だった。
優)「久しぶりだね‼でもなんでわかったの?」
陽菜)「だって優ちゃん教えてくれないから~でもここ有名だから」
綾巴)「亜香里さん、何故知り合いなんですか?」となんでも優の事は知ってると思っている亜香里に聞いた。
亜香里)「私だって詳しいことは知らないけど小嶋さんがアイドル時代からの知り合いみたいよ‼」
綾巴)「アイドルから?優君デレデレしすぎ」

裏でこんな顔をしてるとは知らずに話す優。時々陽菜にサインを求めるファンもいた。
陽菜が注文した商品ができあがり
綾巴)「私が持っていく❗」嫉妬心メラメラの綾巴が作り笑顔で席に持っていく。
綾巴)「お待たせいたしました。」
陽菜)「ありがとう❗かわいい子ね!」
と去ろうとした綾巴に声をかける。
綾巴)「あの~小嶋さん、優君とはどんな関係なんですか?」とストレートに聞いた。ちょっと驚いた陽菜だったが
陽菜)「優君?って・・・好きなの?」といたずらっぽく聞く。優はえっ⁉という顔。
綾巴)「はい❗好きです、陽菜さんは好きなんですか?」
陽菜)「好きよ‼でも今は1ファン。これおいしいね‼流石だね。私はこれで救われた。あなた名前は⁉」
綾巴)「綾巴です。優君の彼女です。」
陽菜)「・・・」しばらく見つめ
陽菜)「彼は素晴らしい人。でも大変な人。綾巴ちゃん、あなたの目素敵ね‼またくるね‼」と店をでていった。
綾巴は優の過去が気になったが
綾巴)「亜香里さん完敗です・・・」

と曇り顔。
亜香里)「綾巴の度胸もスゴいけどね!」笑ってみせた。