妄想劇場~君が好き特別編~dream16 | くわっちの推しと好きなことのブログ

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推しメンバーを今後もよろしく

世界への道を歩きだしたメンバー達。まもなくそのメンバーが決まる1歩の曲が発売される日が近づいていた。

全員が力が入らないわけがなかった。そんな頃、最近調子が良くないと感じていた、くわっちが病院を訪れた。

そこで力を落とす言葉を医師から告げられた。

医師)「きちんとした検査をしないといけませんがこの辺あたりに影が見えます。恐らく腫瘍です。明日より入院して下さい。場合によっては即手術の可能性もありえます。」

(これから大変なのに・・・)

とりあえず出発前に健康診断という嘘をついて入院の準備をしていた。

くわっち)「玲奈、とりあえず黙っておいてくれ❗水を差すわけにはいかないから」

玲奈はしぶしぶ快諾するしかなかった。

数日後優奈センターの新曲がでて選挙の応募も始まった。

くわっちは検査入院していたがやはりガンだとわかった。胃の後ろあたりに腫瘍ができており手術をしずらい場所と進行状況によっては余命を告げなければいけない状況だった。しかしくわっちは手術という選択よりとりあえず薬での治療を選択したのだった。

玲麗)「パパ大丈夫なの⁉」と心配する娘に

くわっち)「胃潰瘍だったよ‼」と笑って誤魔化した。

しかし佐江、たかみな、何故かさっしぃもいて打合せしながら食事をしていた時にひょんなことからわかってしまった。

さっしぃ)「くわっち、調子悪い⁉全然呑んでないし食べてないじゃん❗」

くわっち)「疲れてるんかな?」と誤魔化そうとしたが

たかみな)「なんか隠してるな❗顔にでてる」と冗談のつもりで話したのに、一瞬にしてくわっちの顔色が変わった。

佐江)「なんか隠してるならここで話して‼」しばらく黙っていたくわっちだったが

くわっち)「実はガンだった・・・」

さっしぃ)「ガン?うそでしょ?」にこりともしないくわっちの表情をみてみんな黙った。

たかみな)「あれだろう⁉治療したら治るんだよな⁉」

くわっち)「わからない・・・手術できないとこみたいだから・・・こんなときに・・・」

しかしさっしぃは

さっしぃ)「ちゃんとみんなは連れて行ってくれるよ‼世界一にたったみんなを見れるから心配しない❗だからちゃんと治療しよう‼」と笑ってみせた。

次の日、玲麗に話しそして病気について、マスコミを通じて話した。