優)「何お願いしたん⁉」
綾巴)「今年はピノ100個食べれますように❗」思わずリアルかと思う願い事に普通な態度にいたら、
綾巴)「そこ笑うとこなんだけど・・・」ちょっとぷーっとし始めたが
綾巴)「じゃあ、優君は何お願いしたのよ⁉」と口を尖らせて言う
優)「ん?何にも‼」笑いながら答えた。
綾巴)「普通そこは綾巴と結婚できますよにとかじゃない⁉」
優)「それっ⁉ってお願いなんかしなくても叶えて見せるから・・・」と言うと綾巴は黙ってしまった。どうやら照れている綾巴だった。
綾巴)「りんごあめ食べたい❗」参堂をあるきながらリクエスト。
りんごあめを品定め⁉していると
⁉)「今日はいつになくイチャイチャいてますね⁉」と声かけられ後ろを振り返ると


美奈と奈和がいた。
美奈)「綾巴、何お願いしてきた⁉」
綾巴)「ピノ100個完食❗」
奈和)「アイスと優さんどっちと夢叶えたい⁉」いきなり核心につく奈和
綾巴)「アイス❗」何故か間髪いれずに答える。
奈和)「アイス⁉なら・・・」といいかけたら
綾巴)「優君のことはお願いじゃなく自力で叶えるから❗」さっき優が言ったことをそのままいう綾巴をみて思わず笑みがでる優。
美奈)「熱い二人とは一緒にいれないわ❗」
と別れ際。
美奈)「綾巴、本気みたいですね‼」手を振って別れた。
新年の夜店を一通りみて帰ることに
優)「送っていくわ‼」
綾巴)「一緒に帰る・・・」
優)「・・・わかった、帰ろう。」
帰ってきて綾巴がリビングに座り込む。
綾巴)「着物、やっぱり疲れる。アイスちょうだい❗」

部屋着に着替えてアイスを目の前にした綾巴の笑顔を優しく見つめる優だった。