顔が赤くなる阿弥を美優紀と彩がからかう。
舜)「もう~からかわない‼」と言ってる舜も顔が赤くなる。
美優紀)「二人ともかわいいな~」
彩)「一体いつになるんだろうね⁉」
舜)「もう少し・・・」
阿弥)「もう少し・・・?」
舜)「あ~いや・・・今はガイシのことでいっぱいだから・・・ちょっとトイレ・・・」と逃げるように会場をでた。
美優紀)「阿弥ちゃんもう少し待ってあげて❗」
彩)「でも気持ちは決まってるってことやねんな⁉あとは阿弥ちゃんの気持ちだけやな?」
阿弥)「私は・・・私の気持ちは決まってます・・・だから待ちます‼」と更に顔が赤くなった。
トイレからでた舜は、やはりトイレからでてきた香織と顔を合わせた。
舜)「香織さん大丈夫ですか?」
松村)「らいじょうふ~」完全に酔ってるようで呂律が回っていなかった。
舜)「すこし休んでいってから戻ってきて下さいね!」
松村)「そう言えばうちの妹、skeのコンサート手伝うんだって?」
舜)「はい‼うちのファンだったようで優と知り合いのようでこの間挨拶しましたよ‼」
松村)「あの子優君?のファンみたいだったみたいだけどフラれたみたいなんだけど~」
舜)「そ・それは・・・よくわからないですがね❗」そんな話しをしているとお色直しででてきた玲奈が二人を見つけて、
玲奈)「もう香織、弱いんだから呑まないの❗舜君戻って‼絡まれると面倒だから‼あとはなんとかするから‼あっ❗すいません、水持ってきて下さい!それと彼女控え室に連れて行って下さい~」
舜)「大丈夫ですかね⁉」
玲奈)「少し寝たら大丈夫でしょ!余興楽しみにしてるね‼」
舜)「じゃあ行きますね‼」と会場内に戻った。
美優紀)「遅かったね!」
舜)「酔ってる香織さんに捕まって玲奈さんに助けられた。」
彩)「それは災難やったな⁉戻ってきたらうちらの余興の番やで‼」
しばらくしてお色直しから玲奈が帰ってきた。
阿弥)「きれい・・・」
美優紀)「阿弥ちゃん今想像したでしょ!自分のウェディングドレス姿❗」とまたもやからかう美優紀。そしてまた顔が赤くなる阿弥だった。
舜)「さぁ~準備しよ!」