舞台での発表されたことはYahoo!トップはもとより、全世界に発信された。しかし頭を抱える人物が…
桑原)「なぁ~珠理奈、かおたんさ~聞いてないんだけど…」
珠理奈)「玲麗は凄いよ!あの2人とぜひ並ばしたい!」
桑原)「しかし実際無理だろ…」
松村)「うちには今刺激が必要!世界に行くには+αが必要なんだよ!」
桑原)「しかし他のメンバーは面白くないだろ!」
珠理奈)「玲麗の事見たらわかってくれるよ!」
松村)「あとはビジネスだよ!くわっち!」
桑原)「まずは玲麗の気持ちだよな…」と話したところで電話が
桑原)「玲麗…もしもし!!あっ!!おめでとう!見てたんか?」
玲麗)「パパ…鳥肌たっちゃった…私、あそこに行きたい…」
桑原)「しかし…実際は厳しいよ…事務所とか…(ユニット)活動とか…」
玲麗)「わかってる…他の2人は応援してくれてる…パパ…やりたいの…私の力を試したい…力貸して!」玲麗の想いを聞いて、
桑原)「わかった!松野さんに掛け合ってみるよ。佐江さんにも話してみる」
佐江はiceの所属俳優で会社では専務と言うことで理解を求めようと思った。
世界へと動いたSKEだった。
東京に戻った、くわっちは正月休みもそこそこにice側に提出する企画書、オーディションの後についてなど最初の話し合いのために、頭を絞った。
まずは専務である宮澤佐江に話した。
佐江)「私個人としては100%いや120%力になりたい。でも今やうちの看板ユニットでしかも一番人気のメンバーだから完全移籍はありえない」
松村)「佐江さん、わかってる!でも玲麗の力が世界には必要なの!」
玲麗)「私に取ってステップアップに繋がるステージ!夢みるは辞めない!佐江さんお願いします。」
佐江)「くわっちいや桑原さんそしたら私からの提案なんだけどコラボという形でやらない!うちの夢みるも世界に出したいからオーデションを受けさして!」
桑原)「流石佐江さん!わかった!そういう形で進めよう!」
玲麗)「まずはオーディションだね!」
桑原)「まずはもう1度作り直して出すよ!」
佐江)「しかし玲麗は凄くなった。もう玲奈を超えたかな?」
玲麗)「ううん!!ママは凄いよ!ママは憧れ!少しでも追いつく為にはこれが必要」キラキラしてる玲麗を見ていろんな意味で成長したなって桑原は感じた。
暫くして2つの事務所からコラボ発表があった。