milkyは北海道でのコンサート2本(厚生年金会館、真駒内アリーナ)を無事に終えた。
一旦大阪に戻り、milkyとしては6月の新曲のレコーディングや舜は綾巴のデビュー曲を作り始めたりしていた。
そんな中、菜々が朗報をもたらした。
菜々)「なぁ~うち7月にデビューすることになったわ~」
優)「ついにか~」
菜々)「と言っても作曲家としてなんやけどな!」
優)「アーティストじゃないのかよ?」
菜々)「うちが目指してるのはそっちやからな!でもな!アーティストとしても、デビューするで~」
優)「それ早く言えよ~」
菜々)「そっちは少し後になるんやけど、アニメソングや!」
優)「またイメージ違うもんやるな~」
菜々)「え~やろ!そのアニメになあづさの名前あったんや!」
優)「あづさってみおるどのか?」
菜々)「そうや!しかし繋がるよな~」
優)「もう1人のみおるどの奈々はこの間ファッション雑誌に載ってた。」
菜々)「ガイシのコンサート、あと48Gの2人だけやろ?」
優)「どうやら美桜は指原さんからOKでたみたいだけど、奈和が難航してみたいや!」
菜々)「あいつはセンターやらAKBでも選抜やら兼任やらで大変やからな~
優)「しかしな~奈和もいないとskeじゃないからな~姉貴や阿弥が抜けたあと支えたのは奈和だからな~」
菜々)「確かに…あっ!!香織さんにお願いしたらえ~ねん!彼女使って!」と意地悪そ~な笑顔でつついた。
優)「彼女ちゃうわ…まだ気にしてるのかよ~」
菜々)「冗談や!彼女はうちやろ?」
優)「お…おぅ…」と顔を赤くする優をみて
菜々)「それも冗談や!」とちゃかしてみせた。しかし菜々に取っては照れ隠しだった。
優)「しかしガイシまではみんな忙しいな!舜は綾巴たんのデビュー曲だろ!阿弥はドラマがきまったし、美桜と奈和は必ずどちらがテレビや握手会だし、彩ねぇ~もツアーででるしな、姉貴もmilkyで次のシングルとツアー…」
菜々)「うちは作曲家としてアニメソングライターとしてデビューやし、あづさも声優として世にでるしな、奈々もモデルで雑誌にでだしてるし…で優は?」
優)「俺かて、東京でのレギュラーあるし、こっちでは名古屋物語の撮影あるや!」
菜々)「skeってヤッパリ凄いな!頑張らんとな!」
優)「な~時間が合ったらデートしてくれよ!」
菜々)「気が向いたらな!」