そばにいたい…第36話優のチャレンジ | くわっちの推しと好きなことのブログ

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元skeのメンバーで1人取り残された感のある優だったが、あることがきっかけで…


優)「菜々~ドラマでるぞ~」

菜々)「メ~テレ限定やろ!しかも主人公の友達の友達やし…」

優)「でもセリフもあるんだけど…」だんだん声が小さくなる優

菜々)「まぁ~良かったやん、おめでとう!」

優)「見てくれるよな?」

菜々)「名古屋にいたらな!来月からこっちにおらんことお~なるからな!」

優)「聞いてないぞ!」

菜々)「なんで言わなきゃあかんのや!」

優)「もういいわ…」と完全に凹んだ優
菜々)「すぐ拗ねる!うちかて今必死やねん!…連絡はしゃ~ないからするから…」

優)「わかったよ!俺も明後日から撮影だから何日か忙しくなるから…でも菜々には一番最初に話したかったから…」

菜々)「ありがとうな!がんばりや~ほな明日早いから寝るわ」

優)「おやすみ!」
携帯を切ったあと菜々は言葉とはうらはらにかなり喜んでいた。でも優は…

優)「うれしくないのかな…」と逆に凹んでいた。

2日後に撮影を開始したが、本来は2日間で優の出番は終わりのはずだったが、監督がskeのファンだったということで優の出番を増やしてくれた。

一週間の撮影が終わり、打ち上げの時、

優)「ありがとうございました!」

監督)「優!なかなか良かったよ!次回もお願いしようかな~」

優)「えっ!!次回にでもですか?」もはやお酒を呑んでもいないのに、驚きでろれつが回っていなかった。

監督)「来週またこのシリーズの新作があるんだけど、でてくれないか?」当然断る理由もなく、

優)「はい!お願いします!」名古屋限定ではあるが俳優として動きだした。

菜々には黙っておけないようで、連絡したが、つながらなかった。

優)「一番最初に教えようと思ったのに…」嬉しいことなのにまたもや凹んでいた。

その夜遅い時間に菜々から電話が入りとりあえずは喜んでくれた。





2月に入りMUSEのメンバー、特に咲良はマラソンの練習に力が入っきた。

咲良)「いよいよかぁ~私が走れなければ、このmissionは終了…大丈夫かな?」

智代梨)「咲良は1人じゃない、時間かかっても次に繋げて…」そう願うしかなかった。

そしてスタート前日の2月28日全メンバーが集まり出発式がホテルで行われた。