
く「くわっちがバッティング教えてあげよう~」
れ)「くわっち野球できるの~」
く)「これでもベテランなんだけど…」
れ)「じゃあ、やってみて!」とゲージに入るくわっち…しかし最初はなかなか当たらないくわっちに爆笑する玲奈。
く)「久しぶりだから…でも感覚掴めた」と一瞬顔つきが変わり…
れ)「えっ…すごい…」いきなり打ち出したくわっちを見て驚いた。終わってゲージをでてきたくわっちはどや顔だった。
れ)「はい!」と缶ジュースを渡し、
れ)「どこでやってたの?」
く)「Ranpowers」
れ)「Ranpowers?」
く)「草野球!もう解散したけど結構強かったんだよ!一応キャプテンだった。」
れ)「そうなんだ~意外~」
く)「一つだけ自慢するとチームがベスト4に入った大会でリーディングヒッターと盗塁王を獲得したんだ」
れ)「へ~スゴい~でもなんで解散しちゃったの?」
く)「まぁ~大人の事情かな?よし、玲奈やろうか?」
れ)「うん!ねぇ~」
く)「何?」
れ)「いつか私にも見せてくれる?」
く)「何を?」
れ)「野球してる姿…」
く)「そのうちに…次待ってるよ!」
れ)「絶対ね!」そういってゲージに入っていた。
いきなりの妄想劇場すいません。