『遠い青空』
遠い青空見上げてた
人混みの中、想っていた。
毎日が戸惑いの日々、自分の気持ち本当なのか?
さようならとほどけた指
後ろを振り向かず歩いたあの日
今更遅いって感じながら目を閉じた。
忘れ得ぬ面影が頭から離れない。
涙するぐらいなら(Heart blue)
手を離さなきゃよかった…
そんなこと思いただ立ち尽くす舗道
涙雨空、歩いてた
傘もささずに歩いてた。
あの時の、矛盾した日々、自分の気持ち嘘ついた?
君は『イヤ』と掴んだ腕
黙ってゆっくり、ほどいた指。
後ろ向き、空を見上げたあの日
もうダメなんだって、感じながら目を閉じた。
忘れ得ぬめくもりが体から離れない。
涙するぐらいなら(Heart blue)
手を離さなきゃよかった…
そんなこと思いただ立ち尽くす舗道
涙するぐらいなら(Heart blue)
手を離さなきゃよかった…
そんなこと思いただ立ち尽くす舗道