ドラマの放送日が近づいてきた。そして放送日の前日になんとあのＭステにskeがでることになった。
優）「うぁあ～」もう驚きすぎて言葉にならないのもわかる。
菜々）「え～んかの…」
その他には昇格したばかりの奈和が選抜に入ったSKE48、そしてMUSEやSKEDNS11とまさかの共演することになり、まだアマチュアだったskeはとりあえずAKSと仮契約しプロとしてこのＭステにでることになった。
彩）「うちらに取って夢の舞台やな？」
美桜）「奈和ちゃんもでるんでしゅよね？」
舜）「学校に届けださないと…なんか木曜日と次の金曜日はＭステ以外にもでるようで多分日曜日まで東京みたいや…」
優）「服とかどうする？テレビにでるようなのないぞ！」
舜）「衣装は用意するみたいや…」そんなこんなんで…ってどんなやねん(^_^;)でＭステの本番日がきた。
skeは今日ついたAKSのマネージャーに促され出演者全員に挨拶に回った。もちろんSKEDNS11、SKE48、MUSEにも行った。そのあと何度もリハを重ね、いよいよ本番になった。
あの階段をなんと２番目にskeが降りてきた。MUSEは３番目、SKE48は４番目、SKEDNS11は５番目だった。
番組が進み、MUSE、skeの番になった。
タモリ）「はい、次は初登場のskeとMUSEです」
メンバー）「よろしくお願いします。」
竹内アナ）「まずは２つのグループの紹介VTRをどうぞ！」と２つのグループが紹介された。特にskeはMUSEのaya、SKE48の古畑奈和を輩出し、バンド甲子園では優勝に値する審査員特別賞を受賞したことなど、トークを盛り上げた。時折、SKEDNS11のくわっちも絡んできていた。
竹内アナ）「でわ、先ずはskeで風になる、ドラマのテーマソングのもっとそばにいたい、そしてMUSEのchiyoriソロでこちらもドラマのテーマソングの叶わぬ恋、そして11月に発売されたOHISAMA GIRL ４曲続けてどうぞ！」と緊張の中、曲を披露した。奈和は久しぶりに見るske、ayaの姿を見て、力が入らないわけがなかった。
ske、MUSEの曲が終わると次はSKE48、SKEDNS11の番になった。そんなＭステもあっという間に終わった。
番組が終わり向こうから阿弥、奈和がきて久しぶりにskeメンが揃った。ちょっとした同窓会みたいだった。
第98話に続く