レコーディング最終日。阿弥がセンターを務める落ち葉のI LOVE YOU。ちょっとスロータッチの曲調が特徴だった。
玲奈)「阿弥ちゃんは緊張してないの?」
阿弥)「不思議なんですが全然緊張してないんです。」
楓子)「昨日部屋一緒やったけど、いびきかいて寝取ったで~」
阿弥)「うそ、うそ~そんなわけないよ~」と顔を真っ赤にして否定した。
咲良)「イメージない~」
涼花)「うん!」
楓子)「冗談や!ちゃんとスヤスヤと寝取ったで…でも寝言はゆうとった!」
阿弥)「それもうそでしょー」
楓子)「それはマジやで!でもなんて言ってたかはゆえへんな~」
咲良)「ヤバいこと?」
涼花)「もしかして?」
阿弥)「もう歌う前に止めて~」
しばらくみんなのやり取りを聞いていたが
くわっち)「これね!イメージ阿弥ちゃんなんだよ!まぁ~阿弥ちゃんもそう思ったから夢に…歌う前に止めようね!じゃあ行くよ!」と開始した。
阿弥)(ある晴れた秋空をなんとなく見ていた。)
咲良)(頭に浮かんだのは、あなたの事だった。)
楓子)(こんなに広い世界の中であなたと出逢えたこと奇跡だと思った。)
涼花)(ある曲のよくある歌詞…そんなこと思っていたけど、リアルに感じた2人の時間、空間。)
咲良)(人はすぐに気持ち変わらないと思っていた。)
阿弥)(でもあなたがいたから、あなたと歩いたから私は本当の自分に出逢えた。)
楓子・涼花)(いつしかあなたの事しか考えていなかった。)
阿弥・咲良)(そんな臆病な私に勇気くれた。)
全員)(落ち葉が舞うI LOVE YOU)
阿弥)(ある雨の泣き空をなんとなく歩いた。)
咲良)(言葉に詰まったのは、あなたを見てたから…)
楓子)(こんなに近い、距離の中で、あなたをみつめたこと、キスしてほしかった!)
涼花)(あるドラマのよくあるストーリー…そんなこと思っていたけど、リアルに感じた2人の時間、空間。)
咲良)(人はすぐに気持ち動かないと思っていた。)
阿弥)(でもあなたがいたから、あなたと歩いたから私は本当の気持ちに出逢えた。)
楓子・涼花)(いつしか2人の事しか考えていなかった。)
阿弥・咲良)(そんな臆病な私に勇気くれた。)
全員)(落ち葉が舞うI LOVE YOU)
阿弥)(そんな臆病な私に勇気くれた。)
全員)(落ち葉が舞うI LOVE YOU)