舜）「なんか本戦のルールが変わったみたいで柿沢さんが聞今からきて説明してくれるらしいよ！」と話して10分後柿沢が到着し説明しだした。
柿沢）「さっき全ての本戦出場グループが決まり、その後に対戦方式の変更が発表されたんだ！」
舜）「どんな風にですか？」
柿沢）「最初１対１のタイマン方式だったのが８グループ全て演奏する。点数は１グループが終わったあとつき、上位４グループより下になったグループが即脱落！残った４グループが決勝戦に選ばれるという事になったんだ！」
優）「５番目以降は即結果でるんだ…」
柿沢）「うん！そうなんだ。で、明日９時から演奏順を決める抽選会があるんで舜君忘れないでね！」
舜）「わかりました。開始時間と演奏時間は変わりないですか？」
柿沢）「10時から開始で10分、２曲は変わらないね！」
舜）「わかりました。ありがとうございます！」
柿沢）「で、練習はどう？あんまりやりすぎると疲れて明日成果でないから、ほどほどにしたほうがいいよ！」
舜）「そうですね！演奏順の抽選会もありますから１回通ししてから止めます！聞いていって下さい」と３曲演奏し100％満足ではないが練習を終えた。
ホテルに戻り、みんなで食事をしそれぞれの部屋に戻った。
次の日、朝食を済ませ会場に向かった。
スタッフ）「でわ演奏順の抽選会を始めますので代表者は壇上に上がって下さい。」と８グループの代表者が上がりそれぞれ箱の中の番号を引いていった。
スタッフ）「NBC、どうぞ！」と徳本が箱に手にいれた。そして…
スタッフ）「１番～」なんといきなり優勝候補のNBCが１番を引き当てた。
舜）「乗ってるな…」
菜々）「……」
そして６番目にskeが引きなんと…
スタッフ）「８番～」思わず舜は苦笑いを浮かべた。
優）「げ～最終演奏かよ～」
菜々）「舜らしいや…まぁ～結果わかるまで待たんでいいし、いいやん！」
彩）「そうや！どこでやろうとうちらのやることは変わられんし、逆にみんなの様子わかるからええやん！」
全グループが抽選が終わり、本戦１回戦準備が始まった。みんなのところに戻った舜は、
舜）「悪い～最後や」
菜々）「もうみんな本戦モードやで、まずは徳本見ようや！あいつのオーラ…ヤバいやろ！」
舜）「そばにいて気合い感じた。見よう」とみんなライバルであるだろうNBCの演奏を待った。
第80話に続く～