気になってはいたがなかなか見ることができなかった映画。
物語はあの震災で沢山の人が津波で亡くなった釜石市。
沢山の遺体が安置所となった体育館でボランティアで携わる実在する男性の話しです。この男性を通して死体と遺体の違いを知り、みんながきちんと遺体と向き合っていくお話しです。
日にち見ただけで何してたかくわっちは思い出します。
まだまだ見つかっていない家族、知人がいると聞いてます。街は復興に向け以前のような街に近づいてきています。しかし…
またまだ隠しきれない想いが心の奥の扉に封印されていることを忘れてはいけません。
くわっちも地震がくると正直怖いです。あの日の事を体が思い出すから…