本当に、本当に、何度言えばこの気持ちが伝わるのか分からないくらい、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
初めてたったセンターというポジション。それは、ダブルセンターであったからまゆゆさんと責任や、プレッシャーを分け合えて、少しは気持ちが楽でした。
でも、ゼロではなかった。
センターというポジションは、とても大事な大事な場所でした。
一番目に入る場所であり、一番受ける風が強い場所。
ターを務めてきた先輩方は、どんな気持ちで立っていたのだろうと。毎晩考えました。
発売日が近づくにつれ、緊張は高まります。どうしよう。どうしよう。とただひたすらその気持ちが心の中でぐるぐる回っていました。
発売日まであと一週間を切った時は、なぜか涙が止まりませんでした。
もし、私がセンターになったせいでAKBGという大好きな場所を壊してしまうんじゃないかと。
考え過ぎているかもしれないけど、センターという場所はそれくらいのプレッシャーがありました。
でも、そんなプレッシャーを少しでもときほぐしてくれるかのように、先輩方が優しく接してくれて、スタッフさんが色んなことを教えてくれて、そして何より。ファンの皆さんがいつもそばにいてくれた。
最初は、緊張で固まっていたわたしも、テレビの向こう側のファンの皆さんのことを思えば、自然といつもの笑顔ができました。
だから、ファンの皆さんには感謝してもしきれない。
いつも支えてくれて、いつもたくさんの声援を送ってくれて、いつも温かい眼差しで見守ってくれてありがとうございます。
こんな私を…
というと、ファンの皆さんは優しいからこんな私なんて言わないでって言ってくださるけれど、、、
こんな未熟で、緊張しいで、まだまだ成長過程の私を応援してくれて、本当にありがとうございます。
私にできる恩返しは、感謝の気持ちを伝えることや、これまで以上にもっともっと活躍することなどなど。。。
たっくさんあります！
だから、これからも一緒に歩んでほしいです。
いつでも、私は一人じゃない、皆さんがいてくれると信じ、頑張ります。
あしたからも、また頑張るぞー！
おー！
長文読んでくださり、ありがとうございます。おやすみなさくら。
