遠くにいても~第12話最高のパフォーマンス② | くわっちの推しと好きなことのブログ

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推しメンバーを今後もよろしく

4曲が終わりMCに入るが何故か優が喋ることに…

優)「気持ちいい~」

舜)「まぁ~いいよな~」

優)「だってよ、ハモったじゃん!!みんなどうよ~」

生徒)「お~」


菜々)「すごっ…ねぇ~菜々も最高~」

生徒)「お~」

美優紀)「みるき~はかわいい~」

生徒)「お~」

舜)「なんかわけわからんテンションになってきたな~で阿弥はなんかないん?」

阿弥)「恥ずかしいから振らないで~」

生徒)「お~」舜苦笑い…

舜)「ほんまにおかしな感じになってきたのでそろそろ最後の曲にいきます!ちょっとこのテンションでいく曲ではないですが、これから唄う曲はいきものががりの風が吹いているです。今好きな人がいる人にそして3年生はこの学祭が最後になりますのでこの曲を心を込めて唄わせていただきます。」そういうとベースからアコースティックギターに変えてセンターに座り、弾き始めた。美優紀と阿弥が舜の後ろにつき舜はゆっくり歌い出した。

舜)「♪時代は今、変わっていく、僕達には願いがある。この涙もその笑顔も全てを繋いでいく~」生徒達は静かに聞いていた。3年生や女子の中には聞いていて涙を流している生徒もいた。

そしてクライマックス…

舜)「♪風よ吹いていけ、君と夢を繋ぎたい愛し合えるだろう、この時代を僕らをこの瞬間をLaLaLa~」

唄い終わって、一瞬し~んとしたが、1人が拍手すると全員が割れんばかりの完成と拍手が体育館中に響きわたった!」
メンバー全員が前にきて、深々と頭を下げ美優紀と阿弥そして菜々まで涙を流した。

舜)涙声になり「ありがとうございました」幕が降り、美優紀と阿弥は抱き合って、舜、優、菜々はハイタッチして喜んでいた。そして機材を片付けしようとしていたら、

生徒達)「アンコール、アンコール~」

菜々)「なんや?なんや?」みんな驚きを隠せないでいた。高橋先生が現れ、

「スゴいな!いけるか?」

舜)「うれしいけど歌えるのがないですよ!」

高橋先生)「じゃああの曲行けるか?みんなも乗れるし、それとオリジナルはないのか?」

舜)「なくはないんですが完璧じゃないんで…」そんな会話してても生徒達からのアンコールが止まらない。

菜々)「もしかしてあの曲?」

優)「あの曲?」

菜々)「とりあえず最初に披露してみる?」

舜)「そうだな?まだまだだけどな?」
そしてアンコールの為舞台に戻った。

続く~