【実録】登園しぶり→1時間だけの登園 年少・母子分離不安×繊細っ子 原因と対処法③
喜怒哀楽•全ての自分を好きになる♡あなたの心に常駐する子育て専門コンシェルジュ あっちゃんです★【実録】登園しぶり→1時間だけの登園 年少・母子分離不安×繊細っ子 原因と対処法③夏休みが終わり、行きたくない…と毎日泣いているそんな我が子をみて、不安や苛立ちを感じていませんか?登園しぶりや小学校以降の登校しぶりは、多くの親が子育ての中で経験をしていることなんですよね。うちの子はなんで…と思わず、こどもの気持ちと向き合って気長に、気楽に対応していくにはどうしたら良いのか?そんな我が家のできごとを綴ります我が子の登園しぶりに直面して難しいなと感じていることはごまかし、甘やかし、挑戦の線引きとバランスです娘の場合、今回の登園しぶりは⚫︎2学期から生活環境が変わった⚫︎夏の疲れが出ている⚫︎園で自分の気持ちが出せないが原因になっているのではないかと推測しているところです登園してしまえば、過ごせるとしても…こどもの気持ちをごまかして無理やり行かせることで、我慢や疲労によるストレスがたまり登園拒否の感情(安心できない嫌な場所)がより強くなっていく可能性が高くなります。その一方で、くずる、泣く、暴れるなど〇〇すれば休むことができると誤った認識をさせてしまったりはじめから何もせずに親が諦めてしまったりするとこどもの心の成長をとめてしまうことになりかねません。では、どうすれば良いのか親の観察力がポイントになってきます正解はひとつではありませんだからこそ、それぞれのこどもにあったサポートをその都度見つけていくしかないのです観察する時に気をつけているのは①共感②安心感③自信この3つの気持ちを大切にすること共感: こどもの気持ちを理解し、共感する「行きたくないんだね、どうしてかな?」と優しく問いかけてみる無理に聞き出そうとはせず、また、否定的な言葉は絶対に使わないこと安心感: こどもが安心できるように、園が楽しい場所であることを伝える園での楽しかった様子を動画や写真があれば見せたり、先生と連携して「〇〇ちゃんが来てくれてるのを待ってるって」と話したり、今日はこんなことをするんだってと伝えたり、具体的にポジティブに受け止められるイメージを与えてあげる自信: こどもが自信を持てるように、小さな成功体験を積み重ねる急に登園できるようになる訳ではありません朝起きることができた、園に行く支度ができた、午前中だけ登園できたなど小さな目標をコツコツと毎日達成し、結果だけではなく過程にも目を向けてほめてあげること娘は今回、たまたま保育参観と重なってこともあり1時間だけの登園に挑戦もちろん、登園前は泣きましたが一緒にいる間だけなら行ってみると自分で決めて、行くことができました家でも園でも、安心できる場所をつくりこどもが自分の気持ち素直に表現でき、自分で気持ちの切り替えをし、決めていけるようにサポートを続けていきます。\ LINE公式アカウント・はじめました /ご登録は画像をクリックしてください※ID検索の場合@913uklmtを入力入力には「@」が必要です。〈人気記事〉真面目なママほど、要注意!その考え、危険です!ママが自分を取り戻すための3STEP育児に悩まない人はこんな人子育てがグッと楽になる方法とはたった3ヶ月で悩む毎日から生活を激変させた4STEPとは?〈あっちゃん⭐︎ヒストリー〉コロナ禍ど真ん中での高齢出産・産後うつを克服〜私の一つ目の転機〜3歳娘の癇癪に悩まされることになった引っ越し〜二つ目の転機〜