ハイシーズン in トーキョー(夏の飛行機事情) | いつどこ in あさひかわ 〜Anytime Anywhere in Asahikawa〜

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しがない主婦と3人の娘たちの冒険ブログ♫

ご無沙汰しております。
旭川も暑さが厳しくなったと聞きます。
お変わりありませんか?

聞きます、というのは現在…
東京におります東京タワー

出発前のひとコマ飛行機

海の日三連休に結婚式がありウエディングケーキ
娘2人と少し早い夏休みを迎えました。

久々の35℃の気温に耐えられるか
思っていたのですが
私はやはり育った街なので
意外と大丈夫グッ(汗ダラダラだけどアセアセ

だったんですが、
やはり子供達がバテて
とにかく長女が歩いてくれない
ただでさえ
硬いアスファルトになれない子供達ガーン
そりゃそうだよね、と
改めて本州と都会の暑さに
親子でどっぷりやられております(笑)

いい天気なのに外で遊べないガーン
ひたすらモールか、家で日中過ごす日々。

そして、なれた頃には帰るという…
おきまりの帰省なのでしたえー
(30に帰ってきます飛行機

この時期の帰省は本当に航空代が半端なく
今回もウルトラ先得をフル活用でしたが
安い期間を縫うように帰ってきました。
道民になると忘れがちなんですが

北海道、観光地ですからー笑い泣き
夏は旅行者価格なんです。

ちなみに夏の帰省では、旭川⇄羽田の場合
3連休手前の金曜日からと、
7月31日から金額が
ローシーズンの先得+1万以上になります。

今回の1番の都合が3連休中だったので、
ギリギリ参観日に参加して
木曜の最終便で娘2人引き連れ帰りました。
(到着22:00)
だって、木と金で
一人1万以上の航空代に開きがあったもん。

帰りは30日までは2万円台で済んだけど
31からグイグイ3万円台に上がり
本当はこの日に帰りたかった
お盆週の8月6日には、
1人36,000円……
一瞬
一般料金と見間違えたかと思いましたガーン

ちなみに我が家の場合は、
長女→子供料金
次女→膝上無料なんですが
この子供料金が曲者でねーガーン
子供料金は3歳の誕生日から発生

前回の帰省まで本当に無知で
知らなかったんですが
子供料金はJALやANAの国内線は
半額らしいんですが、
一般料金の半額、とのことで、
つまりは
ウルトラ先得の大人分か、
一般料金の半額かを天秤にかけて
安い方をとるという事だそうで。
※今回はウルトラ先得の勝ちだったらしい

そんなこんなで
ハイシーズンに帰ろうとすると
2人で往復10万を超える…という恐怖ゲッソリ
をなんとか抑えて抑えて
帰ってまいりました

北海道、東京への旅行や帰省は
断然冬がオススメです。
安いし越冬できるし…。

とはいえこれも東京などの話で、
盆暮れ正月は、田舎へ帰れば帰るほど
金額が釣り上がるので
地方から地方への方は
交通費がさらに大変なんだな、と
帰省の大変さを痛感した里帰りでした。

今回記事を書くにあたり、
参考にさせてもらったブログはこちらです。
海外やLCCについての記述もあります。

そして、こちらを読んでいて衝撃なことが
もう1つありました。

それは、

大人1人につき幼児の引率は2人までガーン
しかも片方は椅子に座れて、
もう片方は膝上というスタンスでないと
ダメだと書いてありました。
(そりゃそうだよねアセアセ

うちは今の所2人で、
上の子が3歳を超えて小児扱いなので
今後3人になっても大丈夫だけど(笑)、
もし、幼児(3歳未満)が3人いたら
1人で帰省そのものが困難になるんだな
と電車やバスとは異なる事情も
知りました。
バスや電車ならお金を払えば解決するけど
飛行機はお金の問題じゃないんだなと。

多胎児ママや年子ママとかは、
誰かについていってもらわないと
帰れなかったり、
乳幼児でも
幼児料金を払わないと自力で帰れない。
しかも、座席をとる子供の
チャイルドシートを持参したりしないと
いけなかったり…。

改めて飛行機で帰る距離が
近くて遠いんだな、と痛感させられました。
旭川と東京だって1時間20分くらいなのに。
空を飛ばないと帰れないなんて
やっぱり遠いんだなぁ…ガーン
フェリーや陸路は現実的でないし…。

そんなこんなで帰ってきたのですが、
暑さにやられて手元が狂い、
私的には大事件が発生し、
本日までブログが更新できませんでしたショボーン

長くなったので
その事件の話は次回にでも…。

ようやく落ち着いて
携帯がいじれる環境になり
更新ができました。
7月これで更新2回目…。
なかなか思うようにいかず辛いえーん