セカンドドクター | いつどこ in あさひかわ 〜Anytime Anywhere in Asahikawa〜

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しがない主婦と3人の娘たちの冒険ブログ♫

ゴールデンウイーク後半を前に
まさかの長女の発熱が続いてますガーン

明日から帯広へ家族旅行なのですが…
行けるか暗雲が立ち込めてきました雷

そして、先週の次女の体調不良を期に
ついに、以前通っていた小児科とは
違う小児科へ通院してみました。
昨日姉も行ったので姉妹とも。

この話の後日談です。
下矢印下矢印下矢印


結論から言うと
セカンドドクターは行って良かった照れ
と思いました。
やり方も以前の所とは全く違いましたし
それぞれに利点、欠点と見れて
すごく自分の中で良い経験になりました。

実際、
なかなか以前の病院では
次女に合わなかった薬も
こちらの病院の薬は合ったようで
長いこと改善しなかった鼻づまりが
1年近く経ちようやく快方へニコニコ
もっと早く決断してやれば良かった。

やっぱり得手不得手はあるんでしょうね。
(いつもの病院を責めているわけではなく…)

今回の一件で
いかに病院によって考えや見立てが違うか
ということがよくわかったので
備忘録的に書いていきます。
今まで通っていた病院をA
今回新たに通った病院をBとし
ちょっと比較してみました。

【Aの利点】
①待合室が広く
   予防接種や感染症の人を隔離してくれる
②医師はアレルギー専門医
    認定を受けている
③したがってアレルギー検査もスムーズ
④看護師さんが親身
子供用マスクが常備してある
駐車場が停めやすい
⑦インフルの予防接種に複数人割引あり
事前に看護師の問診があり、
    細かく聞いてくれる
⑨薬はむやみに強い薬を出さない

【Bの利点】
予約システムがあり
   インターネットで予約できる(24時間)
②ほぼ毎日予防接種の専門の時間がある
(その間一般診療患者は一切入れない)
キッズスペースやおもちゃや本が充実
④混んでいても回転が速くほぼ順番通り
⑤粉薬が出た場合、
   苦味を緩和するシロップも出してくれる
⑥すぐ感染症の検査をしてくれる
⑦子供受けしやすいキャラクターを用いた
    診察券や壁紙。
⑧診察が終わるとガチャガチャができる
   (受診していない子供も当たる)
内科も含むので親子で診察を受けれる
   (病院をはしごする手間が省ける)

【Aの欠点】
①軽微な症状や予防接種の人の順が
   後回しにされることがしばしばあり
   その結果空いていても長時間待たされる
②医師の態度がやや横柄
鼻、皮膚疾患や外科的治療に弱い
④溶連菌やインフルエンザ等の検査を
   すぐにしてくれない
 (発熱だけだと一発で検査してくれない)

【Bの欠点】
①院内が狭く
   咳をしている子供や親への
   マスク着用が徹底していない為
   感染症をもらう可能性が高い
駐車場も少ないので停めるのに一苦労
受付の人が殺伐としている
   (混んでいて忙しないせいか口調もややきつい)
眠くなる薬もすんなり処方される
   (もしかしたら強いのかも…)

まぁ、利点も欠点も見事に半々でした。

どちらにもいいところはあるということ。

こうして比べてみて
用途で使い分けたり
納得いかなければ2つとも聞いてみたり
使い方いろいろだなと思いました。

まぁ、医師からすれば
かたっぽに絞って欲しいでしょうがねアセアセ

専門知識のないものは
納得のいくまで、向き合うことが大事
と思いますニコニコ
特に子供のことだから。
(自分の話でないので余計にですよね)

ただの発熱だと思ったら、溶連菌とかね。
咳放っておいて肺炎なりました、とかね。
まぁよくある話です。

ちなみに今回
セカンドドクターに行って
嬉しかったことは
A→水曜午後休診
B→木曜午後休診

つまり、
今まで水曜午後に通院できなかった問題を
これで解決できたわけです(笑)

セカンドドクターは
病院専門分野を変える
(Aはアレルギー、Bは循環器専門医)
病院休診日の違うところを選ぶ

なんていうのがポイントかも。

場所も片方は自宅から、
もう片方は職場や幼稚園、保育園からと
場所は間をとって選ぶと、
時間が限られている時に便利。

今回Bの病院は親切で
完治後も合併症がないか
尿検査をしてくれるそうで
良かったなーと思いますニコニコ


一昨日はこんなに元気だったのに…
頑張れ長女ーえーん

虹関連記事虹
過去のトラウマから
実は基本的に小児に対する耳鼻科の薬は
未だ信用できずにいます。
セカンドドクター、探してみようかな。