ディスコバルーンは米津玄師さんの
1stアルバムに収録されている楽曲です。
この曲は、中身空っぽで表面だけ取り繕った
世の中の人々(所謂みんな)が
メインの大きな流れを作り、人生を楽しんでいる。
そのメインの大きな流れの中で
当然の様に生きていける『みんな』を
軽蔑する様な言い回しをしているように受け取れる。
その反面、
どんなに努力しても自分には入れない流れへの
羨望を強く感じる。
中身空っぽの『みんな』を
曲中では風船に例えているけど、
一番身近なゴム風船ではなく、
あえてビニール風船としている。
ビニール風船は、刺激を与えても
ゴム風船の様にパンッと大きな音をたてて
割れることもない。
打っても響かない、
自分が『みんな』に何を言っても届かない、
理解してもらえない、
そんな虚しい無力感を抱いている曲のように感じた。