この曲の1番は
春に赴任してきた先生に強烈な一目惚れをして
片想いで一人悶々としている様子を描いているように感じた。
以下、青字は
出典:米津玄師/春雷/作詞:米津玄師/作曲:米津玄師
現れたそれは春の真っ最中 えもいえぬまま輝いていた
どんな言葉もどんな手振りも足りやしないみたいだ
その日から僕の胸には嵐が住み着いたまま離れないんだ
人の声を借りた蒼い目の落雷だ
揺れながら踊るその髪の黒が 他のどれより嫋やかでした
すっと消えそうな真っ白い肌によく似合ってました
あなたはこの世界の彩りが どう見えるのか知りたくて 今
頬に手を伸ばした 壊れそうでただ怖かった
全てはあなたの思い通り 悲しくって散らばった思いも全て
あなたがくれたプレゼント
ゆらゆら吹かれて 深い惑い 痛み 憂い 恋しい
高3になった春に赴任してきた先生は
他の人とは明らかに違って輝いて見えた。
影のある憂いを帯びたような雰囲気のその先生は
まるで僕の胸を嵐のように掻き乱した。
繊細で儚げな美しさを持つ先生は
僕たちの世界をどう見ているの?
いつだって先生が優位だよ。
僕は戸惑って、苦しくて悲しくて、、、ただ会いたい
言葉にするのも形にするのも そのどれもが覚束なくって
ただ目を見つめた するとあなたはふっと優しく笑ったんだ
嗄れた心も さざめく秘密も 気がつけば粉々になって
刹那の間に痛みに似た恋が体を走ったんだ
深い惑い痛み憂い繰り返し いつの間にか春になった
甘い香り残し陰り恋焦がし 深く深く迷い込んだ
この気持ちをどう表して良いか分からずに見つめたら、
先生は僕を見て優しく微笑んだんだ。
その瞬間、心を覆っていたものも、相手は先生というタガも粉々になって
痛い程、これは恋だと分かったんだ。
片想いで一人悶々としていたら、また春になった。