発達障害当事者のライフハック
いろいろありますが
わたし最大のライフハック
これだけで
バイトでも就労不可能
↓
一般雇用で問題なし
になったというスゲーもの
マルチタスクな仕事ができない
↓
タスクを細分化し、シングルタスクの連続にする
思い起こせば小児期の
過読症(ハイパーレクシア)
でもあったのか
小学校低学年で既に
ドストエフスキーやらヘルマン・ヘッセ等の世界名作全集を読み耽っていて
小中学校の成績は良かったのですが
(今は全然読書ダメです💦)
就労というと、
コンビニバイトやライン製造も
ついていけない。
20代後半か、30代入ったあたりか
正確な時期は覚えていませんが
ある日、
ピンと来た!
わたしも大抵の人も
目は2つ
耳は2つ
口は1つ
腕は2本
足は2本
つまり
デバイスの数に変わりはないはず。
仕事Aと
仕事Bを同時進行せよ
↓
わたし
「出来ない!!」
(マジでできない!)
仕事AをA1、A2、A3、A4
仕事BをB1、B2、B3、B4
と
細かく切り刻む
そして
仕事A1→B1→A2→B2→A3→B3→A4→B4
と
一本道に並べ直す。
↓
ふつうの方と酷く(赤点レベルで)
見劣りしないくらいの
クオリティ、スピードで
仕事ができるようになりました!!!!
最初からうまくいったわけではなく、
初期は時間かかったし
紙に書いたりしてやってた。
今はパッと暗算で組み立てて
一度に2つ3つの仕事の同時進行ができます。
これは自分の人生最大の気付きで
もしこれをもっと早く、
小児期か青年期に気づいていたら
わたしの人生まるで変わっていたな✨
と思うので
自閉症スペクトラムでお悩みの
お子様や若い人に是非伝えたい。
裏を返すとこれに20代〜30代で気がつかなかったり
自己訓練しなかったら
収入を得ることもなかったかもしれませんし
結婚も破綻していたでしょう。
※当事者でもお気づきでない方もいますが
「発達障害のライフハック」
は全てのASDやADHDの人に効くものではありません。
当事者は
凸凹の位置も、
自閉度も、
知能(という言い方は嫌いですが他になんと言えばいいのかわかりません)も
環境も
ひとりひとり違うので
ある人が
「このやり方良かった!」
というのが他の人に適応するかわかりません。
わたしも発達障害のライフハック本を読んでいて
「こりゃわたしにゃ無理」とか
「試したけど駄目だった」とかあります。
発達障害のライフハック系は
気楽に、
合う良い方法が見つかるといいな♡くらいで試してみるのが一番だと考えています(^^)
ムキになって
あるライフハックが適応外だからと
御自分を責めたり
自分が出来るからと出来ない当事者を責める発達障害当事者見かけますが
もっと気楽でいいと思う!
なのでこれも
出来なくても出来ない方のせいではないので
お気になさらないでくださいm(_ _)m
発達障害で特徴的なのは
発達障害当事者の「出来ない」
は
・ガチでいくらやっても出来ない
ことと
・一応可能だが常人より激しく質、速さともに落ちる
ことのほかに、
・やり方を教わったり練習すると出来る
ことがあることです。
(「やればできる」「甘え」「言い訳」と
誤解されやすい理由のひとつでもあります
)
皆様が自然に、無意識にできていること✨が、
作為的になら(習ったり練習すれば)出来る
ことがあるのですね。
たとえばわたしの場合、
「相手の目を見る」とか
「感情に合わせた表情を作る」
「正しい姿勢や歩き方」なんていうのもそうです。
(これも当事者個人個人で異なります)
あ💦
あと
万人の当事者に効くライフハックはないのですが
自閉症持ちの場合、
焦ったり急かされて
何でも一度にやろうとするより
「マイペース」と誤解されようが
ひとつひとつきちんとやった方が
本人の精神安定的にも、
他から見た
仕事や行いの全体的な質や速さ的にも
上だと思う!
自閉症だと知らない人や、
知ってても理解の少ない人からは
「そんなのいいからもっと早く!」
って怒られるけど…
結局丁寧にやった方が早いです。
尊敬している方のひとりに知的障害のある自閉症の方もいますが
なんでもひとつひとつきちんと丁寧でミスが無く
精神的にも落ち着いていてかっこいいです✨
これ本当に理解してもらえなくて
真面目な医学に基づいた本や記事でも
「儀式的」「こだわり」と悪く捉えられていますが何も他人にご迷惑をおかけしたいわけではなく
最適な方法を模索している当事者が殆どだと思います
(但し思い込みというのもありますから
もっと良い方法を提案するのは、親切だと思います!
健常者目線で悪く取って決め付けて
全否定してくるのはやめて欲しいです…)
