Twitterのフェミニスト様でときどきバズる話題に
「コンビニで生理用品を買ったら
通りすがりの男性に『いやらしい女』扱いをされた」
「被災地支援で寄付された生理用品を『不公平』『不謹慎』扱いされ正常に月経のきた女性に回らなかった」
というのがあります。
わたしは幸い、
そういう経験をしたことは無いのですが
本人の意志と無関係にはじまる第二次性徴を
本人の心理と結び付けられて叩かれた経験はあります。
胸が膨らむのも
発毛や
月経がはじまるのも
本人の自由意志ではなく
「いやらしい女だから」
ではありません。
驚くべきことに(?)
わたしにそういう攻撃をしてきたのは同じ女性であることが多く。
わりと身体的発達の早い子供だったので
第二次性徴が人より早かった。
極端に早かったわけではなく、
周りの子供より1年先行していた程度です。
わたしは胸が大きいのですが
膨らみ始めたのは小3くらいでした。
デブなのもあります。
これを実母が激しく嫌悪していました。
まず、頼んでもブラジャーを買わせませんでしたし
諦めて買ってもサイズの合わないジュニアブラ。
どうしても入らなくなってもDカップ以上は許可しませんでした。
「ちゃんと抑えてこれ以上育たないようにする」
ためだそうで、外れやすい、胸が段々になると言うと
「お前!おっぱいデカくなりたいのか!!」
と激怒。
18で上京して初めてワコールで計測して
正しいサイズのブラを着ける自由を得ましたが、
それまで正しいサイズのブラを着けたことがないので
ブラジャーの谷間は浮くものだ
と思っていました(笑)
母が胸の大きい女性が大嫌いなのは
母が嫌っている、わたしから見て曾祖母
母から見るとお姑さんのような人が
巨乳だったからというのもありそうで、
母はよく
「あの女!
でっかい垂れ乳が腰までブランブラン♪」
とか
「垂れ乳女♪垂れ乳女♪」
馬鹿にして歌ったり高笑いしていました。
わたしの本名はこの曾祖母から一文字もらったもので
母はわたしを曾祖母の名で読んでイジメたりからかったりもしていましたね。
小4の担任(♂)に
「おい、オバサン!」とか
「体つきが女になってる!」
と言われたのも嫌でした。
月経も最低。
初潮は小4で、別に正常範囲だと思うのですが
たぶんクラスで一番早かったのですね。
(もしかすると他の子は初潮早くてもうまく隠し通していたのかも?)
なぜか当時の女の子の間で
初潮が早い子はイジメに合うとか
他の女の子が月経じゃないか女子トイレや汚物入れを見張る風潮があり
わたしもナプキンを他の階の女子トイレで替える等頑張っていましたが
やはりわたしはADHDなのでだらしないんですよ。
体育のときに生理用ショーツをはみパンしてしまい
クラスの女の子に(いつか言及した、わたしの顔面を評して「目は二重で羨ましいけど他全部ダメ!」とのたまったオマセ小学生美少女)
「○○、普通のパンツじゃないみたーーーい!!」
当然ながら実母も月経は嫌悪していました。
初潮こそお赤飯炊いてくれたのですが
小6のとき月経が修学旅行と重なったことがわかると激怒し
「なんでこんなときに生理になるんだ!!
この女!この女!!」
と(しばしばやっていたように)
めちゃくちゃに殴りつけてきました。
男性擁護でも女叩きでもないのですが
内面化されたミソジニーを
女性が持つこと
とか
女性の女性に対する性的イジメ
もある、多々ありますね。
自分も月経持ちなのに女性が他人の月経を叩く
他人の妊娠を叩く
なんてのも会社社会では見かけました。
(生理休暇や、産休等)
女性から胸が目立つことを注意されたり、
からかわれたこともあります。
一応言っておくが男性がよく言う
「女の敵は女」
というわけではありません。
わたしが申し上げたいのは
「"男社会"の中では
女の敵は女になり得る」
ということです。
この場合の"男社会"というのは男性差別ではなく
マジョリティに最適化されすぎ、
マイノリティへの最低限の配慮も欠いた社会という意味です。
女の敵は女ではなく
女の敵は男でもなく
"最大限のマジョリティにのみ最適化された社会"です。
5年前に描いたイラストですが
で、話は戻しますが
第二次性徴は本人の意志と無関係に起こるもので
本人がふしだらな女だから
ではありません。
わたし個人は
みんなと同じように生まれて
真面目に働いて
みんなと仲良く、
友人に囲まれたり
ときに恋をしたり…
そんな人生を送りたかったです。
生きている限り望めないし
オカルトさんでないので死んでも輪廻転生があるかわからないし
憧れの美しく聡明で愛されている定型発達女子様✨に生まれ変わる保障もないのですが
アナじゃないけど
「1日だけでもときめきたいの〜♪」ですね。
人生で1日だけでも
定型発達女子様✨として輝いてみたい✨✨
