ずっとひとりぼっちだった。
今も。

私はそんなこと全く思っていなかったのに、
母に、教師に、クラスメイトに、同僚に
「お前は私のことバカにしている」
「あなた、私のこと嫌いなんでしょ」
と言われた。

みんな私の外見(顔、髪、体形)を罵ったり笑いものにした。

心を抉る暴言を吐かれたことも、
暴力を振るわれたことも、
ものを壊されたこともある。

子供の頃は、バカだったから、
冷たい世間を恨んだよ。
でも、大人になり、知恵がつくにつれて、
「みんながみんな、口を揃えて同じことを言うのだから、
きっと私が悪いのだろう」
と考えるようになった。

外見。
態度(話し方、姿勢など)。
性格(他人を尊敬し、他人の意思を大切にすること)。
などを一生懸命直してきた。

(実際、直ったと思う
たとえば私は外見的に美人で幸せそうな女性を見ると、
心から私もほっこりする
彼女が永遠に美しいように心の中で祈る
ところが、
私より綺麗で友達もいっぱいいて、
社会的にも成功してる人でも嫉妬というものをすることもあるそうだ
ちなみに私はそういう嫉妬心を持つ人も特に嫌っても軽蔑してもいない
嫉妬心ってプラスに働くこともよくあります)

それでも私はふつうにはなれない。
家事も苦手だし、
フルタイムで働くのも困難だし、
人と楽しくおしゃべりするのも難しい。

夫はよくできた人で、
ふつうの男性なら私と結婚したり、
面倒を見たりしないし、
妻が発達障害だとわかると離婚する人も多いが、
彼はよくしてくれる。
それがまた辛い。
彼は本当なら、
きちんとした美人と結婚して、
女性は男性と同じ魂を持った人間だとわかり、
愛に包まれた一生を送れたのかもしれない。

私の布袋さんへの気持ちは本物ではないと言われた。
でも、
布袋さんは私にとって、
初めて直接美しさを見せてくれた人。 
初めて優しく慰めてくれた人。
初めて音楽の楽しさを教えてくれた人。 
初めて真実の愛とはどういうものかを教えてくれた人。
(真実の愛とは自分の損得勘定も快不快も
採算度外視して相手の幸せを祈る、
考える、
働きかける瞬間だ
瞬間というのは、
それが永続的にできるのは神様とか仏様と言われる存在だからだろうということ)
私は前頭葉だか側頭葉のはたらきに障害があるから、
確かに私の布袋愛は偽物かもしれない。
私自身が偽物なのだから。

定型発達女子を装うための数々の擬態。
本当は、自分が女性なのかどうかすら自信ない。
本当は、暗記してるだけでなぜそれをするのか意味はわかっていない。

でも、布袋さんが唯一無二の最高のミュージシャンであることに間違いはない。
なぜならば、
私以外にも同じように
布袋さんに光を見せてもらった人や、
救われた人が大勢いるからだ。

布袋さんに出逢って、
私は地面に空いた穴ではなく、
美しいものを美しいと感じる心を持った人間なのだとわかった。
それが偽物だというのなら、私という存在があってはならないものなのだろう。
そしてなぜ、
私が永遠の孤独の牢獄に閉じ込められていたのか、
それは私が発達障害だからだとわかった。
(一応念の為
全ての発達障害当事者が私のような孤独感を持ってるわけではないと念押ししておきます
人間関係良好な当事者さんもいらっしゃれば、
孤独を愛する当事者さんもいらっしゃる
発達障害とは何も特別なものではなく、
定型発達さん同様性格は人それぞれだと思います)

愛されなくても私は構わない。
もうひとりぼっちでも構わないような気がする。
ただし、布袋さんは仰っていた。
「世の中そんなに悪い奴はいないよ。
ただ都合の悪い奴はいる。」
私に危害を加えたり、
嫌なこと(顔や性格のこと)を言う人が悪い人とは思えない。
むしろ、アスペに迷惑かけられたとか、キモいとか客観的に見るとそんなところだろう。
だから、そういう人も嫌いでもないし、
恨んでいるわけではない。
むしろ、客観的に見ると私が何か気に触ることをしたのだろう。
また、私に私の身体や感情を傷付ける行為をした人って、
やはり皆さん私より美しかったり社会に貢献してたり周囲を幸せにしている。
(だから私は、人ではなく地面に空いた穴なのだ
美しい人の汚い言葉や暴力を見るのは何より辛い
余談だが布袋さんは初めて美しい人の美しいところを見せてくれた人でもある
まあそれは彼が芸能人で、リアル知り合いじゃないためでもあるのかもしれない)
しかし、やはり何かされたり言われると私の感情は傷付き、
それによって私の時間や感情が無駄に浪費されるのは否めない。
つまり、
都合が悪いのだ。

人と人との争いの多くは、
善人vs善人だ。
それはとても悲しいことだが、
戦わず回避する方法は
利害のぶつかる相手と距離を置く、離れる
話し合って折り合いをつける
どちらかが一方的について折れるかだ。

人は言う。
お前の気持ちは偽物だ。
お前の言葉はきれい事ばかり。
お前は嘘つきだ。
あなたがそう思いたいのならあなたにとってはそうなのでしょう。
きっと、
私の言葉が真実であることは、
あなたにとって都合が悪い。
そうではないですか?
いや、
私は人ではなく偽物なのかもしれないよ、本当に。

たぶん、私を傷付けたくないと思わせる、
価値がないんです。
怒らせたり嫌われたくないという価値がないんです。
きれいな顔じゃないから、顔にアザ作ってもいいんです。
人としての価値がない。
地面に空いた穴。
しかし、相手の行動を変えようというのは傲慢だし間違っているので、
私は私がたとえば憧れ布袋女子さんみたいな、
明るくて優しくて美人でお洒落で
お仕事も家事も完璧な女性になれたら…
ほんの少しでも近づけたらと思いました。
そしてそれは終わりがなく、
永遠にたどり着かず…。
(自分なりには頑張って近づいてます!
障害者福祉で見てくださってる方には褒められます!)

布袋さん、
私に勇気をください。
私が人として生きていてもいいよと言ってください。
私が私らしく自由に幸せに生きられますように…。

そういえば、学生時代、友人だった子がいて、
体育会系のさっぱりしたすごくいい子で、
でもヲタクの一面もありヲタク仲間で、
美人でスタイルもいい子で大好きだったのですが、
嫌だと言っても
私の外見をからかってくるので
切ったことがあります…。
そんなにいい子で美少女なのに
お前なんかに優しく仲良くしてくださってるのに
そんな理由で切るなんて
心狭い!人間性薄っぺら!
と非難される向きもあるでしょうが、
外見問題はとても傷付くし、
時間の浪費につながるので嫌なんです。
鏡をやたらチェックするとか醜形恐怖あるあるですが、
私なんて四十路で毎日何度も自撮りして
deep looks(顔の美醜判定サイト)
にぶち込んでますよ(笑)
まさに時間の無駄です!