40過ぎて気づいたことでずっと心にしまっていたこと。
それは布袋寅泰さんと今井美樹さんのこと。
アクセス多いblogだと変に取られて炎上とか、今井さんに迷惑かかるかもしれないけど
このblogはアクセス少ないから記しておく。
ヤバそうなら消す。
今井美樹さん。
正直よく存じ上げなかった。
同じミキさんでも中谷美紀さんのfanで今井美樹さんにはそれほど興味はわかなかった。
ただ、あの笑顔。
女性が自分を美人に見せるための、
前歯6本見せる営業用スマイルとはまったく異質の大きな笑顔。
美しいと思った。
世間では略奪愛といわれる。
でも同じ経緯で結婚した芸能人は少なくないのに
なぜ美樹さんだけが執拗なバッシングを受けるのかわからなかった。
でも今はわかる。
それは、今井美樹さんが美しいからだ。
最初は事務所移籍に伴う執拗な嫌がらせかと考えていた。
芸能人ではよくあることだ。
山下久美子さんと結婚していた布袋寅泰さんと恋愛関係に落ち、そして、最終的に布袋さんと美樹さんは結ばれた。
美樹さんが山下さんに嫌がらせをしていたというのは
私はガセだと考える。
・あのどこまでも美にこだわる布袋さんが、
どんなに顔やスタイル、声が綺麗でも
妻に嫌がらせをするような性根の醜い女を好きになるはずがない
(これは布袋さんfanになら一番説得力があると思うが
その他の人がどう思うかわからない)
・山下さんの『ある愛の詩』を読んだ
ネットや雑誌記事でよく言われていたある事件はないどころか、
事実がまったく異なることを山下さん自身が書き記している
よって嫌がらせ全体の信憑性が薄い
また、山下さんは布袋さんを心から愛していて、一番傷ついたのは布袋さんが美樹さんを好きだといっていたこと
あの美しい『PRIDE』のデモテープをこっそり聴いて嫉妬はなくなったことを記している
山下さんはそういう愛情深くて誇り高い女性なのだ
(布袋さんは気高く強く美しい女性を好む
そうでない女は相手にしないと私は考えている)
「前妻の著書によると~」なんて山下さんに責任をかぶせて美樹さんのバッシング記事を書く人は、
山下さんを一番侮辱、冒涜している。
(私は責任逃れをしながら人を叩く人が大嫌い)
・布袋さんの著書によると、美樹さんは中傷にとても傷つき、
また彼女を愛していたお父様も深い失意の中亡くなった
・最近の若い人はご存じないかもしれないが、
美樹さんは当時の人気だけでいうと布袋さん以上の大スターであり、
彼女の才能は坂本龍一さんはじめ多くの人が嘱望していた
もし単なる横取り女やお金や名誉欲だけの女だったら、
略奪だけして自分が損になる結婚なんてしなかっただろう
ヒントになったのは、
布袋さんとも美樹さんとも一切関係ない、
まったく別の不倫で夫をとられた女性の手記だった。
その旦那さんは後から来た女性と純愛関係に落ち、妻を捨てた。
妻としてはそれを美しい愛、純愛だと考えたくはない。
薄汚い、醜い、底意地の悪い悪の化身のようなものだと考えたい。
わかる。
これまでヒロインだったのに、ある日急に障害物や魔女みたいな存在に堕とされる。
アイデンティティーも、人間としての尊厳も、女性としての誇りも無残に斬り捨てられる。
そんなこと誰だって認めたくない。
だから、バッシングしている人達も
今井美樹さんを欲と意地悪の化身のように思いたいのだ。
そして、もし美樹さんがそういう人に配慮して、ブスキャラ、魔女キャラ、悪女キャラあたりにキャラチェンジしていたら、
けっこう世間は美樹さんを許したのかもしれない。
しかし、美樹さんはそうはしない。
いつまでも、清らかで、美しく、誇りたかく、謙虚な美樹さんでありつづける。
それはどんな傷を美樹さんに残しただろう・・・。
そして、美樹さんはなんて強く美しい女性なのだろう。
何故美樹さんがそこまでして美しくあり続けるのか、
それは自分のためでもあるだろうし、
愛してくれたご両親のためでもあるだろうし、
布袋さんやお嬢さんの愛に応えているのだろう。
ブスキャラ、魔女キャラ、悪女キャラを演じたほうがずっと楽なのに、美樹さんはそうしない、その強さ。
私は今井美樹さんは宇宙で一番強く、美しい女性だと考える。
布袋さんの最愛の女性に相応しい・・・。
(私の主観抜きにしても55歳としては世界一の美女で異論はないだろう
美魔女にありがちな作為感のない、透明感溢れる55歳・・・
私は近年の女優さんでは顔、スタイル共に中条あやみさんは抜けて美しいと考えているが、
19歳の中条さんと並んで公開処刑どころか大輪の花が2輪咲き誇っているように美しい55歳なのだ)
私は、布袋さんと美樹さんの笑顔のためなら、何を犠牲にしてもいい覚悟だ。
とはいえ、私が布袋さんのために出来ることなど何もない。
せいぜいCDを買って数百円落とす程度だし、
私が誰かの味方をするとたいてい、逆効果になる・・・。
私に好意を持たれてうれしい人間はざっと計算すると約0.013%である。
私が誰かを好きだというと必ずその人の評判が下がる。
もし自分の寿命を金に換算できるなら喜んでするけど、そんなの現実にはない。
何故そこまで言うかというと、私がアスペルガーで、小さな頃から嫌われ者で、いつしか自分は人間ではなく地面に開いた穴だと考えていた。
でも、布袋さんの音楽で、生まれて初めて自分が人間であることを知ったからだ。
自閉症スペクトラムにとって、こだわりの対象は愛情の対象であると同時に世界を知る鍵であり、視覚障害者でいう白杖であり、己の姿を映す鏡である。
布袋さんを知ってから、夫のことももっと心から愛そうとしているし、子供達も・・・。
それまでは母の影響もあり、親馬鹿はよくない。
親だからこそ、子供を冷静に判断して躾けて、自分の子は一番後回しにしなくてはと考えていて親子ともども苦しかったが
布袋さんに出会ってもっと素直に、
「我が子を愛している」「うちの子が一番可愛い」でもいいじゃないかと思ったらますます可愛くなった。
空なんて見たこともなかったけど、見てみたら空の色、雲の形、とても美しいと知った。
花なんて1ミリも興味なかったけど、こんなに美しいのに嫌味なく、人を選ばない素敵な生き物だと初めて知った。
音楽は嫌いだった。
ピアノの練習をしないと髪の毛を掴んで廊下を引きずり回した母や、
教師やクラスメートからは不得手な合唱コンクールの伴奏を押し付けられた上にお前がピアノが下手なせいでと責められた。
音楽好きじゃないと私達の子じゃないというプレッシャーがあったため、
吹奏楽部やら合唱団やらに所属はしたがそこでも上手くいかず、
夫も音楽好きなので何とか音楽を好きにならなくてはいけないと考えた。
でも、布袋さんのお陰で本当に音楽が(布袋さんの音楽がだけど)大好きになった。
ピアノを習っていたことも今では良かったと思っている。
五線譜がその場で読めるし、メロディーもドレミでとれる、ある程度の擬似マルチタスクができるのもピアノのお陰かもしれない。
布袋さんに出会ってからすべてがオセロの黒が白にひっくり返るくらい劇的に変わった。
そしてそれはとても楽しく、幸せなことだった。