(陰鬱な表現が続きますが、過去話なので・・・
私はこの駆け足で書いている記録は
11/26前に一応のハッピーエンドで終わらせる予定です
どうしても布袋さんのライブに行きたくて、
何故行きたいのかを書くつもりです)
夫との結婚生活は、順調なものではありませんでした。
声を大にして言いたいが、どうふりかえっても彼に非はありません。
夫は、最高の男性です。
私は良い妻になることはできませんでした。
義母の看護をしていたときは、
入院の付き添いなどをしなくてはいけないので、
(といってもこれが人生最高の私の仕事でした)
週2回か3回のバイトをしていればよかったのですが、
彼女が亡くなって、私は自分の職を見つけなければなりませんでした。
ところが、夢とか、やりたいこととか、子供のころから特に見つけたことはありません。
それに、正社員登用に足りる能力もなく、
派遣OLなどをしていました。
若いころはバイトでもすぐに首になったり、
必死にやっていれば可愛くない、
笑顔でいると悲壮感が足りないなどとどっちにすればいいのかわからないようなののしられ方をして長続きしませんでしたが、
このころの派遣ではおおよそまともに働いていました。
途中で契約終了となることもなく、派遣先がなくなる(部署自体が閉鎖になる等の全員解雇)までいつも働けていました。
一度は、派遣先で正社員にと請われたこともあります。
業務には問題なかったし(PCに向かうのは大好きです)
ふつうを演じることは襤褸が出ない限りはおおよそ難しいことではありません。
ガールズトークが苦手とか、飲み会が苦手とか、名札や座席表がないと誰なのかわからなくなるとか、小さなほころびはちょくちょく出ていたけど・・・。
変な人、人嫌い、視力が悪い、そんなイメージで破綻なくすごせていたと思います。
だから誰にも好かれることはなかったけど、大きな人間関係のトラブルもなく・・・。
1度ありました。
契約社員でパートOLをしていたとき、欠員が出て、後輩を私が指導することになりました。
おとなしく、小柄で華奢な可愛らしい雰囲気の女性で、前の職場でもいじめられてやめたのだと怯えていて、私はとてもかわいそうに思いました。
彼女を指導するとき、違和感をおぼえました。
メモを取らないのです。
指摘しましたが、彼女はメモを取るのが苦手だと笑っていました。
いつも定時前に終わる業務量だったのですが、
彼女は3ヶ月経っても、大幅に残業をして、
そして、私の勤務時間外に、あれがない、これがわからないと電話をかけてくるのです。
しかも、残業がないと聞いて決めたのに騙されたとか、シフトが不公平だとブツブツ私に言ってきて、
挙句の果てに自分のミスを
「まだ習っていません!」
と私にぴしゃりと言い放ったのです。
習っていないって・・・学生じゃあるまいし・・・しかも、私は絶対に教えたはず、彼女がメモを取らなかっただけ。
最終的には、シフトを私と変われとしつこく言ってきていて、私も情けのつもりで公平に交代にしましょう(もともと契約時間が違うのです)と優しく答えたら
「(シフトが変わるの)いつからになるんですか!」
この仕事は楽しくて、一度正社員にも誘われた職場だったのですが、このころは電車に乗るだけで動悸や吐き気がするようになっていました。
「あんた、どこの国のお姫様だか知らないけど、
私は人事でも上司でもあなたの召使でもない!」
(これ本当に言いました
私、キレるとたしかに魔女か悪魔だわ・・・)
更に吐き気を催したのは、彼女の話だけを聞いて私に一度のヒアリングもしなかった男性上司の中で、私が彼女をいじめたことになっていたことです。
一部始終を知っていた女性上司だけは味方でした。
この騒動を聞いた夫の反応は、
「あっちょってどこに行っても仮想敵を作って長続きしないんだな」
ADHD要素もあるようで、家事は独身時代からずっと苦手でした。
料理・・・嫌いじゃないし夫氏と生前の義母ちゃんによると味付けのセンスがいいらしいですが、
一度に数品作るのが苦手。洗い物をしながら作るのも苦手。
洗濯、アイロンがけ・・・家事の中で一番大好き!
でも、干すのを忘れたり、取り込むのを忘れたり、洗濯物をなくすことがあり、
夫氏からの評判はよくありません。
片付け、掃除・・・これが一番の難関です。
すぐに散らかってしまう、子供のころから大の苦手。
ものの住所を決める、とか、今でも自分なりに頑張っているのですが、常に部屋は汚部屋です。
お掃除自体は職場ではできているので、
片づけができていればたぶん問題なくできると思います。
親戚づきあい・・・ごめんなさい・・・・・・。
金銭管理・・・全くできないので夫に任せています。
夫はむしろ金銭管理が好きなので、ここには罪悪感はありません。
これで何が結婚している、主婦であると言えるのでしょうか・・・。
また、やったつもりでも引き出しがきちんと閉まっていないとか、
窓がきちんと閉まっていなくて、
「仕事がやっつけ」
「人間性が薄っぺらい」
「後始末ができない」
と毎日夫に叱られます。
家事ができていないのに息抜きなどしようものなら戦争です。
発達障害と定型発達の結婚生活はお互いにとってストレスフルで、
発達障害者と定型発達の結婚は定型発達の方がカサンドラ症候群という精神病になってしまうほどストレスのかかるものです。
私は、若いころから診断がついていたら、決して結婚などはしませんでした。
でね、これだけ駄目でも、呆れたことに、
発達障害者の側にも同様にストレスがかかるのです・・・。
夫は引き出しをぱかーんと開けたまま出かけてしまうこともあるのにどうして一方的に叱られるのかとか、
(頻度が違うでしょ!←突っ込み)
片付けの話をしていたのに人間性の薄っぺらさや底の浅さをそのたび指摘されるのが心が痛いとか・・・。
定型発達者からアスペルガーを見ると、
何を考えてるのかわからない、何故急に怒るのかわからない、どうしてそんなことがわからないのかできないのかわからない、わざと嫌がらせをしているように見える
等ですが、
実は、アスペルガーから見た定型発達者もそんな感じなんですね・・・。
(外国人同士、とか、宇宙人同士と書かれたり言われていますがそんな感じです)
PMDDがあるのは発達障害女子あるあるみたいですね。
私も前日はたまったうっぷんを彼に吐き出して、
毎月のようにけんかになりました。
楽しいこともありました。
旅行したり、外食も、音楽ライブも楽しかった。
一緒に行ったイベントとか、デートはお互い楽しかったと想像します。
でも、一緒に暮らすのは困難の連続でした。
夫は他の多くの人同様、私を人嫌いだと思っていて
「君は無人島で生活するといい」
とアドバイスしてくれたものです・・・。
淋しい・・・私は無人島でなんか暮らしたくない。
いつも人とは上手く行かないし友達の一人もできないけど、
私は無人島になんか行きたくありません。
愛する夫と二人で生きていけばいいだろ、
と言われるかもしれませんし、
夫のことを心から愛していないんだろ、
と責められるかもしれませんが、
義母ちゃんがいなくなってから、
私は淋しくて仕方なかった。