ママブロネタ「子どもの病気・アレルギー」からの投稿
水曜日に発症し、金曜日に順調に回復していたポニョのウイルス性胃腸炎。
土曜日になって急に重症化しました。
朝の下痢と嘔吐。
昨日までにかなり良くなって、消化の良い食事を摂り、機嫌もよく、トイレに自分でいけるほどべんの状態も回復していたのに…
朝一だからかな?
と1時間以上何も口にさせず様子を見て朝食を摂らせたら再び嘔吐。
また1時間以上置いてイオン系飲料を飲ませたら今度は受け付けたみたい。
ちょっとぶりかえしてきたのかな?と軽く考えていたら…。
また1時間以上様子を見て処方された薬(ビオフェルミン)を飲ませたら再び嘔吐。
とにかく何度も下痢と嘔吐が続き、もはやイオン系飲料すら受け付けない。
熱はない。
機嫌はいい。
嘔吐があったら1時間以上何も口にさせずお腹を空っぽにしてから水分補給を試みるという勧められた対応をしていたら、
近所の小児科の土曜の診療時間を過ぎてしまいました。
とにかく脱水が心配で。
昨日触れたように私は真面目系クズです。
子供の病気や怪我で万が一の経緯をたどったらと怖くてたまらないのですが、
軽症でいちいち受診したり、ましてや救急外来や夜間休日診療などの限られたリソースを浪費するのは許せない。
でも、こんなに飲めなかったら脱水で危険な状態に陥るかもしれない…。
そこで、#7119(救急相談センター)に相談しました。
子供の年齢、性別、症状を述べて、
いただいたアドバイスは、
救急ではないが、すぐに受診した方が良い、
ただし意識に問題が出てきたら遠慮せずに救急車を呼んでください。
とのことでした。
そして、近所の土曜の午後に(救急や休日診療ではなく普通に)開いている小児科を紹介してくださいました。
そちらに電話して連れて行ったら、吐き気止めを処方していただき、
少しずつ水分などが取れるようになりました。
今はイオン系飲料も摂れ、落ち着いて眠っています。
実はポニョのことで#7119に電話したのは3回目です。
1回目はポニョが風邪を引いていて「意識がない!?」と焦ったとき。
(↑この記事では#7119はIP電話では繋がらないと書かれていますが2回目からは繋がるようになりました)
このときは意識の確認の叩き方が優しすぎただけで、
言われたとおりに叩いたら寝ているだけだと判明しました。
2回目はblogには書いていませんが、1歳8ヶ月のイヤイヤ盛りの頃、
親水公園で急に親の手を振りほどきダッシュして橋から川に転落したときです。
橋から川…といっても高さは1m弱程度、水深は2cmほどで下はコンクリートです。
ショックですぐに泣いて異常はなさそうなのですが、もしかして頭を打ったのではないかと非常に心配になりました。
このときも頭を打ったときの心配な症状を教えていただき、その場合は救急でというのを前提に、
近所の小児科も紹介していただきました。
頭を打ったときの心配な症状ってネットでもすぐに検索できますし、
「子供が病気になったとき」の冊子も持っています。
しかし、#7119ではそういうところに載っている情報以外の見分け方も教えてくれたのです。
ネットや冊子の情報も有用なのですが、一般論であって
「意識を確認するときの叩き方の具体的な強さ」とか、
その年齢とか状況だけの危険な兆候はわかりません。
また、#7119では症状にあわせた今空いている近くの病院をいくつか紹介してもらえます。
(ただし、#7119も混雑しているので単なる健康相談や病院の検索代わりに使うのはいけません)
東京消防庁<安心・安全><救急アドバイス><救急相談センター>
#7119は東京都のサービスですが、その他の県でも同様の相談口を設けているところもあるそうです。
また、#8000という子供の救急相談は全国から利用できます。
ところで
「救急車、軽症は有料化」財務省が検討 欧米並みに一回3-5万円になるのか
という議論があります。
救急車で実際に搬送しても半数は軽症だそうです。
中には「蚊に刺されてかゆい」とか「病院で長く待たされるのが面倒なので救急車を呼んだ」などの呆れたケースがあるそうです。
頻度は不明ですが、実際に消防庁のホームページにあったのでこういう方は目に付くほど実在するのでしょう。
私も救急車は一部有料にすべきだと思いますが、
患者は医療の素人なので本当は救急車を呼ぶべきなのに呼ぶのをためらってしまったり、お金のない人が呼べなくなる恐れもあります。
#7119が全国にあってまず相談を義務化すれば公平で重症の見落としもない気もします。
しかし、今知ったのですが#7119の全国化の動きもあったそうなのですが、
なんと「仕分け」されてしまったそうです…!!
(現在は東京都、大阪府、奈良県にはあります。
その他、同様の救急相談を自治体によって開設しているそうです。)
また、#7119で救急車を呼ぶべきではないと判断されて実は万が一の重症だった場合の責任問題も心配です。
これも後から見つけたのですが、消防庁が公開しているためらわず救急車を呼んで欲しい症状のガイドラインがあります。
(特に小児の場合は意外と範囲が広いです)
救急車を呼ぶガイドラインをきちんと設けてそれ以外でかつ、軽症な場合だけ有料化するのはどうでしょうか?
タクシー代わり利用も防げ、重症患者の見落としも少なく、
万が一のガイドライン外からの重症患者の救済もできます。
(基礎疾患があったりすると上記外でも危険な場合もあります
私も過去に義母のために何回か救急車は呼びましたが、
このサイトのためらわず救急車を呼ぶべき症状ではありませんでしたが入院を伴う重症でICUにも入りました)
ただ、広く国民にお知らせするのが大変かもしれません。
現実的なのはやはりタクシー代わりにはできないけど5万円までは行かない一部料金負担なのでしょうか。
関連リンク
救急車利用マニュアル A guide for ambulance services
利用規約|東京版 救急受診ガイド|東京消防庁
(東京版ですが、ネット上でいくつかの質問に答えて救急車を呼ぶべきか判定してくれるサイトです)
東京消防庁<安心・安全><救急アドバイス><救急相談センター>
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