先週、
NYの大学の同窓会という名の
オフ会に参加してみる。
NYで知り合いだった人は
一人もいない。
どんな人が来るんだろう?!
私は、Class of 2000
確か卒業年度は
近い人達だったような・・・
知っている人いるかなぁ?
直観に従う私としては、
その場に、いずらいと感じたら、
すぐに帰ろうと
決めていた。
何人来るのだろう?
多人数すぎても、
話しにくいしなぁ~
とりあえず行ってみるしかない。
そう思い切って、
渋谷某所鳥良のドアを開ける。
どこの席かわからず、
不安げにのぞいてる私に、
向こうから手を振る人達。
「NYの・・・ですよねぇ?」
と話しかけられたら、
すっかり安心してしまった。
案ずるより生むが易し、とはこの事だ?!
その後、
ぞくぞくと
入ってくる人達。
全員で10人集まった。
まず乾杯。
特に自己紹介って物も無く、
それぞれに、
話題に花が咲く。
そこで、
KOKOが、一人一人に
手を差しのべながら、
「知らない、
知らない、
知らない、
知らない、
知ってますよねぇ」
と私の所で、手が止まる。
「こんな顔見たことありません?」
とメガネをはずすKOKO。
「え~っ?」
と首をかしげながら、
じっとKOKOを見る私。
確かに見たことある。
KOKOの隣にいた、まじゃぴんも、
「どこかで会ったようなぁ」
と言い出す。
何学部?
KOKOはEconomics,
私はDrama Education・・・
何年卒?
KOKOは1999年。
まじゃぴんは、2000年。
って事は、NYにいた時期は
重なるぅ~
日本人のSociety 入っていた?
私は、入っていない。
アルバイトしていた?
KOKOはしていない。
どこだろう?
どこで会った?
日本語教えていた?
私は、国連の付属の小学校で
教えていた。
まじゃぴんは大学で教えていた。
違うねぇ~
私はNYにいた時は、
忙しくて、
授業に出ているか、
アルバイトをしているか、
図書館にいるかで、
あとはアパートにいるかの生活。
あっ!図書館かもね。
そうかも。
意見が一致する。
図書館の地上階は、午後11時でクローズ。
地下は、24時間オープンしていた。
私は、高層階で、
エンパイヤーステイトビルを正面に見ながら、
大きい机いっぱいに本を広げて
勉強するのが好きだった。
時期によっては、
毎週、もしくは毎日色が変わる
エンパイヤは、
素敵な季節の象形でもあり、
着せ替え人形。
そして午後11時を過ぎると、
警備員が回ってきて、
追い出され、
まだ残りたい人は、
地下へ移動する。
Final前になると、
満席に近くなる
地下の机。
地下は、そんなに広くないから、
そこで勉強していたら、
きっと何度も
すれ違ったと思う。
自分の部屋に戻ると、
ついつい寝てしまうから、
図書館で勉強していた私。
警備員が巡回しているから、
もちろん安全。
果てしなく
読みたい本、
課題の本が
山積み。
書くペーパーも
たくさんあって。
それでも、
なぜか毎日
楽しくて。
とNY生活を振り返り、
みんなで
話した。
卒業して5年も経つと、
忘れている事も多く、
日記をつけていれば、
良かったかなぁと
つくづく思う。
もしかして、
思い出せないけれど、
日本人を見かけても、
あの頃は、無視していた
私がいたりしてね。
それでも、
知らない者同士が
こんなに和気藹々と
話し合えちゃうなんて、
とっても不思議な
集まりでした。