特異な例なのかもしれないけれど、
私は、NY留学中、一度も危険な目に
遭遇しなかった。

それは、
自分が気をつけていたからか?
危険を寄せ付けないオーラを出していたからか?
普段の行いが良かったからか?
理由は、定かでない。
アメリカが景気が良かった時期であることも、
起因しているかもしれない。

私がNYにいたのは、
911テロが起きる前の、
1998年から2000年。

まず、学校の中には、
警備員が24時間体制で、管理。
学校の周辺は、NYPD(New York Police Department)
のパトカーがあちらこちらに
停車していた。

On Campus のDormにいた時は、
もちろんドアマンが24時間体制で警備。
24時間オープンしている図書館で、
夜中まで勉強しても、
寮までは徒歩で3分。
Off Campusのシェアアパートに引っ越してからも、
ドアマンは、いなかったけれど、
午前0時くらいまでは図書館にいて、
徒歩10分弱のアパートまで、歩いて帰っていた。
でも、早歩きはしていたかもね。
ちょっと、怖いから・・・

そういえば、当時Times Square にあった
Drama Bookstore という
本屋に行った時のこと。
必要な本を購入して、
次に寄った図書館で、キャッシュカードが
無い事に気づいた。
図書館で、落としたのだと思い、
警備の人に話したら、
みんな一緒に探してくれた。
「なんて、みんな優しいのだろう!」
またもや、感激してばかり。
結局みつからなくて、
警備員の人がCiti Bankに電話して、
キャッシュカードを使用されないように、
止めてくれた。

そして、アパートに戻って驚いた!
Drama Bookstoreからのメッセージが
留守電に残されていて、
私のCiti Bankのキャッシュカードを
保管してあるというではないか!

Times Square のど真ん中での出来事とは、
とても想像しがたい。

本屋さん、一緒に探してくれた図書館の警備員の方々、
本当にどうもありがとう。

それから、もう一つのエピソード。
パスポートのコピーを、
大学近くのKinko'sで撮った時、
コピー機のガラス面に、
パスポートを置き忘れてしまった事がある。

その時は、Washington D.C.にExcursion する予定で、
パスポートのオリジナルは、持ち歩きたくなかったから、
コピーをとり、パスポートは部屋に置いていったつもりだった。
ところが、Washington D.C.から戻り、
家に帰ったら、パスポートが無い・・・
どこにしまったのだろう?記憶をたどり・・・・・
「そうだ!Kinko'sでコピーしたままだった!」
コピーしてから、約1週間後に気がつき、

ピックアップに行くと、
そのKinko'sに保管されていた。
こんな事、有り得るのだろうか?
本当に、有り難い。

すべては、私の不注意から起きた事なのに、
大事にいたらなくて、本当に良かった。

学校から歩ける距離に
住んでいたのと、
お金を使いたくなかったから、
いつも、マンハッタンの中なら、
どこへでも歩いて行っていたし、
もちろん、地下鉄やバスにも、
たまに乗ったけれど、
何も危険な目に遭わなくて
済みました。

意外と、案ずるより産むが易し!?

かもしれませんねぇ~