リエが通っているという英語学校に、一緒に行った日・・・


そこは、パチンコ屋の2階。

入り口で、下駄箱に靴を入れた。

中は、いくつか部屋があるけれど、

ふすまのようなもので仕切られ、

時には舞台と化す大部屋。

昔はスタジオだったかのような部屋。

中階段を上がったところに、

職員室。

3階をとおりこして、4階にも、以前は

サロンだったかのようなはなれのお部屋。


以前通ったことのある、他の英語学校数校と

比べたら、一言で言うと、

きたない。ぼろい。古い。

誰もが「こんな英語学校通いたくない」

と思ってもおかしくない条件が三拍子そろっている。


でも、私は、自分の

動物的直観で、そこに決めた。


入ってから、まもなく、その直観に従って

良かったなって思った。


そこでは、

英語ができないけれど、

英語を一生懸命勉強したい自分に

OKを言えた。


誰も、「英語勉強して、どうするの?」

なんて言う人はいない。


そして、一緒に頑張れる仲間がいたから。

先生は、もちろん、

みんな真剣に英語を勉強していたから。

気取ってなんかいられない。


同じ気持ちで勉強している仲間といる空間が、

何よりも、自分にとって、心地が良かった。


自分が、探していたのは、これだ!


会社では、みんな何を考えているかわからない、

表面的会話の毎日・・・


そして、アフター5と、週末は、

ほとんど学校にいる生活が

始まる。