エアポートメサで、
光の大黒柱立てをした。
4人、それぞれ、東西南北の方向へ向いて瞑想。
私の担当は、西。
西の景色がすごく美しく、風を感じ、大地を感じ、空を感じた。
目を瞑って、呼吸瞑想法をしながら、意識を向けると
目の前に白く輝く長いモノが現れた。
その背に乗って、大地に潜る。
大地に潜った途端、その白く輝くモノは、白い大蛇のように姿を変えた。
地下世界へ出ると、龍のような姿に、
インナーサンを一回りし、
地上へ戻るために大地の中を通る。
その時には、また、大蛇のような姿になる。
地上へ出ると、
また、白い大きな龍の姿になり、
宇宙へ駆け上る。
グレートセントラルサンを一回りし、また、地上へ戻る。
そして、地下へ、
宇宙へを何度も何度も繰り返した。
その日の夜に、前の記事で書いた、クレイグさん宅へ行った際、セッションルームの中で、私が座った位置から真っ直ぐの所に飾られている、とあるアートが目に入った。
曼荼羅オラクルカードのアートを担当していた『秋山峰男氏』の点画アートだ。
その点画アートにその日の光の大黒柱立てで会った、あの白い長いモノが描かれていた。
西の四神は、白虎。
ここは、西洋なので、『白』のそして、大地と風の意の精霊さんが力を添えてくれたのだろう。


