恋愛トークが飛び交う高校時代。
私が片思いしていたのは
つまらないクラスの子にはあまりだけど
部活の子には全部話していたし
メールの内容とか二人で帰ったとか
喜んでくれて応援してくれてた。




そんなYに彼女が出来た。



急ではなかった。
というのは、彼女ができる少し前に
『忙しくなってきちゃったから、メールあんまり送れなくなるよ』という感じの宣言があったから。
彼なりの優しさだったのだと思う。





それよりも傷ついた事があった。
というかその事で頭がいっぱいだった。





3年の夏に引退した私達だったけど
部活にはしょっちゅう集まっていて
放課後ワイワイやってた時に

『ねぇ!Yくん、彼女出来たって!』

って走ってきて教えてくれたのが
小、中、高同じで中、高と部活も共にしながら
特別仲が良いわけでもなく
空気のような存在のMちゃん。
そしてMは続けて

『部長もKくん(この2人はカップル)も知ってた。後押ししてた。』

Kくんというのは
私にYくんのメアドを教えてくれた
高校時代の一番の男友達だった。
そして彼もまた
私が2年間片思いしていた事を
よく知る少ない人物だった。


どうして。
どうして2年間も私が楽しかったこと、悲しかったことを全部話して応援してくれてた2人が
こんなひょいと出てきた女の後押しして
くっつけるのか?
人が誰と付き合うかは自由だけど
なんで全て知っていて
私は信頼していたのに
なぜ私の嫌がる事をするのか…



2人はPC室にいた。
私は思ったままを2人にぶつけた。



PC室を出るとMがいた。
Mちゃんは彼女ともYくんとも部長とも同じクラスで仲がいいのに
ずっと片思いしていた私に寄り添ってくれた。
こいつがいなかったら私は一人になっていた。




その日の夜に
部長とKからは『ごめん』とメールが来た。
えぴそーどつーから
えぴそーどすりーの間にも
色々とあったけど省略…

クラスは楽しくなかったけど
(楽しくないというか普通)
部活やバイトは楽しくて
それなりにやっていたけど
何だか心に穴が空いたような
見えるものが白黒の世界のような
そんな感覚だった。


雨が降って外練の部活が
体育館の中に入って練習を始めた。
その時にパーっと明るくなるような
思わず笑ってしまうような人と出会う。


Yくん。
実は小さい頃に少しだけ一緒だった事があり
お互いに知ってはいたんだけど
意識した事もなくてその時目に入ったのが初めてだったかもしれない。


彼は私達が全体練習の時に使う見開きの鏡の前で
なんと一人で八木節(盆踊り)を始めたのだ。
もちろん周りも笑っていて
彼の周りからは明るいオーラが出ていた。


それから気になり始めて
クラスの男子に頼んでアドレスを教えてもらって
高1の3月くらいから
3年の1月くらいまで
約2年間毎日メールが続き
バレンタインを渡したり
たまに2人で帰ったりして
片思いながらもキュンキュンしながら
楽しく学校生活を送れた。






10日ぶりにきました、片思いしていた彼からのLINE(´・ω・`)
もう期待してないというか来ないと思ってたし
来なければよかったのに
来た瞬間は嬉しいというより悲しかったよね。
死んだような顔で買い物行って
瞬間的なストレスからか
よくわからないもの大量に買ってたな、これいつ食べるんですか?笑

でもすぐに返した!

いつ返そうかなーとか考えるのも面倒だったし
忘れたかったから\(^o^)/
この決断は正解だった!スッキリ!



さぁ明日は職場の先輩から紹介された方と
二度目の合コンです…が!
前回連れて行った私の友達と
向こうが連れて来た友達も
同じ日に同じ店予約してたようで…遭遇しますね。こんな事ある?笑

彼は好意を抱いてくれてるようで
先輩に『脈無しなのかな〜?』とか相談していたようです。ごめんなさい…
でも彼はいい人なので
婚活中の私の友達と上手く行ってくれる事を願って
明日は私は楽しんで飲めたらいいです🍺