こんばんは。
今回もご無沙汰をしております…
気付けばもう１２月、コーチをしているK高校もテスト期間を終えて、今日の午前中はテストが明けて初めて練習に行ってきました。
年内中に数回に分けて、今年の夏に出場した「全日本レディース決勝大会」に関して書いていきます。
今までも数回書いていますが、まとめてシリーズとして書きたいと思います。
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まずは全日本レディース決勝大会に関して簡単に説明をします。
①各都道府県代表チームを↓↓のように編成をします。
・すみれ（既婚者及び２０才以上の女性、ただし日本学連登録者を除く）
・ばら（満４０才以上）
・ゆり（満５０才以上）
・きく（満５５才以上）
・あやめ（満６０才以上）
②１ブロック４チームの１２ブロックに分かれて予選リーグを行い、各ブロック１位のチームが大会２日目の決勝リーグ・準決勝・決勝へ進めます（２０１４年度の場合）。
③オーダーは、すみれ→あやめ→ばら→きく→ゆりの順番です（２０１４年度の場合）。
今年の全日本レディース決勝大会は、東日本大震災復興支援「とどけようスポーツの力を東北へ」というスローガンのもと、８月１９日（火）～２１日（木）の日程で宮城県仙台市にて開催をされました。
チームの監督・メンバー・友だちの強力な後押しがあって予選に挑戦をすることができ、無我夢中で勝ち上がって得た全日本レディース決勝大会・・・すみれブロックの代表で出場をしました。
ブログをお読みいただいている方は存じかと思いますが・・・私はフルタイム勤務で土日休みです。
出場するといっても、会社の理解がなければ出場できません・・・
８月１２日（火）から１７日（日）まで会社の夏休み。
１８日（月）だけ出勤をして１９日（火）からは有休をいただきました。
上司の理解も当然のことながら、業務量も調節をしていただき・・・ありがたい限りです。
１８日に退勤する際、同僚から「頑張ってこいよ」「仕事は大丈夫だからテニスに専念して」と声をかけられて、本当に嬉しかったです。
３０才になって勤続年数も経ち、後輩も出来た今だからこそ出来たこと。
これが数年前でだったら予選すら出ることは出来ません。
そして・・・
私の父が脊柱管狭窄症で足腰が不自由となり、今でこそ私は親と離れて好き勝手に仕事をしたりテニスをしていますが、いつ何時、父が介護を必要とするかわからないということ。
今だったらまだ住んでいる千葉から仙台まで応援に来られるかもしれない！！
もう一回テニスをしているところを見てもらいたい！！
と思いましたが、大会の１ヶ月前に車椅子となったので実現をすることが出来ませんでした。
大会前に個人的にお参りした神社にてp(^-^)q
（続）
