久々の「男前豆腐店」がテーマの日記です
この前スーパーに行ったら、豆腐コーナーにこんな豆腐が。
なんだこりゃ
オトシマエ豆腐店・・・日本列島改造豆腐
で、よくよく見てみるとこれが「男前豆腐店」 の商品。
相変わらず刺激的なネーミングだ
でも、何でオトシマエ?何で日本列島改造なんだ??
で、いろいろ調べてみた。
すると、男前豆腐店のHPよりも、
そのことが詳しく書かれていた
それによると・・・
『(男前豆腐店は)これまで、原材料は北海道産の大豆にこだわってきたが、
「オトシマエトウフ店」にはカナダ産大豆を採用した。
新しい味を追求する中で、カナダ産大豆のソフトなおいしさに出会ってしまったのだ。
これまで、外国産大豆を否定してきたことに「オトシマエ」をつけるというコンセプト。』
なのだそうだ。
「オトシマエをつける」と表現するところが、いかにも男前
で、冷奴にして食べてみた。
ある意味、ビックリ衝撃的な味だった
これまでの「男前豆腐」は、とにかく豆腐の味が濃厚でコクがある、
というイメージが強かったし、また実際にそうだった。
「これは好き嫌いが分かれるかも」と思うくらいの味だった。
それが、このカナダ産大豆を使った「オトシマエ豆腐」は、
味がほんとに「どうしちゃったの」というくらいソフト。
でも、豆腐本来のおいしさは失われていない。
いや~、うまかったですよ、ほんと
立派に「オトシマエ」つけちゃってます。また買おうっと