はろ
ニュースキャン
上地さおりです
あれは
もう一人の私の世界
夢を見たんです。
すごくリアル。
目が覚めた瞬間、
「平行世界だったな」
ってすぐ思うくらいでした。
その世界の舞台は
リフォーム前の実家。
昭和の感じのテーブルに、
母と知人と私。
3人で座ってるの。
知人はなにか
新しい仕事の報告に来てる感じ。
おやつを
真ん中に置いてね。
お茶をしてるんです。
飾ってある父が育てた花の
写真を撮ったりしてる。
いやいや
今のこの世界の私からしたら
そんなの
あり得ん光景なの!
その知人は
現実(こちら)では
ガンガンに政治活動してる人だし
私の実家で
のんびりお茶してるなんて
想像できない。
それにね
父が花を育ててるなんて
・
・
(こちらでは)
花の名前さえ
興味ない人なのに?
あり得んってば!
不思議なんだけどね
・
・
でも
その世界の私の感覚では
リアルでした
でね
その世界は、
とにかく
あたたかかったの
なんてかね
・
・
あれで
「完結してる」って言うか。
他の世界なんて
知らないんだろね?
平和というか平穏と言うか
きっと私は
図書館で
本を並べるパートを
してると思う。
(好きなんよ。今もやりたい)
・
・
最高やん。
幸せだろなぁって思います
でもね
私
すぐ
目が覚めちゃったんよね
私は今、
この世界を選んでいる。
波動測定器を担いで
地下鉄に乗って、
Youtubeでしゃべって
たくさんの人に出会って、
泣いて笑って色々あるさ!
刺激的な世界を生きてます
こちらを選んだのは
自分だよ
・
・
これでいいんだって思います。
私の選択によっては
あり得たかもしれない世界を
垣間見ました。
でも、もう、
戻れないんだよなぁ
こっちで良いんだぁって
ちょっぴりウルウルして思ったよ
ってお話でした
この今を
選んでるのは
他でもない
自分なんだよね
最後まで読んでくださってありがとう
自分をどんどん
幸せにしてあげよう!
満たされた波動が伝播するよ