メールマガジンを利用して宣伝する | アクセスアップ100の講義 by Access Plus

メールマガジンを利用して宣伝する

●アクセス向上のためのメルマガ利用講義録(まとめ)
1.メールマガジンの発行ができるコンテンツを考える。
2.まぐまぐ melma の両方で発行する。
兎に角アクセス数が上昇するので、だまされたと思って、上記2サイトからメルマガを発行することをお薦めする。
●講義録(時間がある方のみお読み下さい。)
(その他の発行スタンド)
  • まぐまぐ
    メールマガジン界のガリバー。1997年1月開始。大川弘一氏率いる
    (有)UnitedDegital の一部門として深水英一郎氏が陣頭指揮するメールマガジン発行システムの老舗。1999年1月(株)まぐまぐへと法人成り。WeeklyMag2は怒濤の160万部超の発行高を誇り、メールマガジン数は10000誌を越える(1999年10月現在)。圧倒的存在感だが、今後は下記サイトととの競争も激化し、サイト運営の舵取りが難しくなるものと思われる。
    2000年11月現在、メールマガジンの発行スタンドは
    まぐまぐ  VS melma(旧クリックインカム) の一騎打ち状態である。WeeklyMag2は遂に300万部を突破。
    [
    まぐまぐ(weekly magmag 購読者330万人)に掲載されると?2001.4.6 ]
  • melma
    1998年12月開始。
    インテリジェンス 系のベンチャーで、藤田晋氏率いる(株)サイバーエージェント 社による。メールマガジン発行システムを商業化した点が偉大。1999年1月頃まぐまぐ からの読者移行問題において発行者・購読者を巻き込んだ一大紛争を起こしたことは記憶に新しい。(但し、背景には、オンザエッジ社 の堀江貴文氏とまぐまぐ の深水氏の対立の構図もあった。)
    2000年3月東証マザーズへ上場。2000年中盤にかけて打倒
    まぐまぐ を掲げたmelma の広告攻勢は効果が薄かったとの評判。(2000年12月)

  • めろんぱん
    2001年1月開始。株式会社ドゥ・ハウスによるメルマガスタンド。規模を追求せずに、良質なメルマガのみの発行を許可するシステム。姉妹サイトに配信部数保証広告サイト
    めるめるネット もある。規模追求、利益追求のみを目的としつつあるメルマガスタンドの運営方針に一石を投じる可能性がある。(2001年2月)
    [
    めろんぱんレターに掲載されるとアクセス数&購読者数は増えるの ?(2001年3月)]


  • Macky!
    1998年7月開始。
    ニフティサーブ 系のメールマガジン発行サイト。まぐまぐ 追撃の一番手か。 (1999年1月)
    2001年1月に
    まぐクリック と提携し、発行者が広告掲載可能となった。(2001年2月)
  • カプライト
    1999年11月開始。NEC、BIGLOBE系。 こちらも読者数が伸び悩んでいる。

  • メルマガ天国
    もとバンブー。読者数ランキングなど機能が充実している。

  • E-Magazine
    大手サイトにどこまで対抗できるか?

  • デジコン
    有料メルマガの発行スタンド。実力未知数。